毎週月曜日発売の週刊少年ジャンプにて大人気連載中の漫画『鬼滅の刃』!
今回の記事では、2020年2月3日発売の週刊少年ジャンプ2020年10号に連載される予定の最新話である
『鬼滅の刃(きめつのやいば)』“第192話”の内容を画像付きでネタバレ・解説(画バレ)していきたいと思います!
また、次回“第193話”の考察&今後の展開についても私の妄想こみこみでふれていきたいと思います!
みなさんこんにちは!
今回は2020年2月3日(月)発売予定の週刊少年ジャンプ2020年10号にて大好評連載中の漫画『鬼滅の刃』の
最新話“第192話”のネタバレ内容について、画像付きネタバレ【画バレ】と、次週話“193話”の考察を妄想込々でふれていきたいと思います!
ちなみに、
『鬼滅の刃』は週刊少年ジャンプにて大好評連載中の吾峠呼世晴先生原作による2016年に週刊少年ジャンプ11号より連載開始された大人気漫画作品です。
※スクロールが面倒な方は↓目次をタップorクリックで飛べます!
『鬼滅の刃』先週号191話【どちらが鬼か】までの内容おさらい&ネタバレ【画像アリ】
「先週の話ってどんな内容だったっけ?」「まだ見てない!」というかた向けに、
ここでは、先週掲載された191話【どちらが鬼か】の内容をおさらいも兼ねて簡単にネタバレ紹介していきます!
ーーー“191話”【どちらが鬼か】本編はじまりーーー
鬼殺隊隊士の村田さんが愈史郎の発見に成功し、重症の竈門炭治郎を治療する場面から191話は始まります。
非常に危ない状態の炭治郎を見て愈史郎は何本もの注射を打ち、炭治郎の容態をなんとか回復させようと奮闘します。
そうしているうちに、愈史郎の治療が功を奏したのか、炭治郎の脈が戻ってきます!
ですが、そのあとすぐにまた炭治郎の脈は弱ってしまいます。
そんな危篤状態の炭治郎を何とか助けようと、鬼殺隊隊士の村田さんは必死に呼びかけ続けます…
すると!この村田さんの必死の声が届いたのか、炭治郎の左目が開きます!
ここで場面は無惨との戦闘へ。
鬼殺隊の隠しが物陰から柱たちと無惨の激闘を見守る中、嘴平伊之助達が持ってきた
“目隠しの札”のおかげもあり、鬼殺隊の柱達は無惨との戦いで優位に立ち始めます!
ですが!!!やはり一筋縄ではいかない無惨!
劣勢に立たされていたと思われた無惨はまだまだ実力を隠していたのか、先程を上回る攻撃力と速さで、けたたましい音をたてながら攻撃を繰り出し、
その直後、その場にいたすべての者達が吹き飛んでしまい、一瞬で戦況は一変しまいます!
そして眼前には、先程とは打って変わってご覧のような絶望的な光景が広がってしまいます・・・
そんな中、戦いに参加しているメンバーの中で唯一意識のある栗花落カナヲは、自分たちと無惨に圧倒的な実力差があることを思い知らされ茫然自失。
日輪刀を持つ手も震えてしまい、まともに動くことすら出来ない状態に陥ってしまいます。
そこへ、容赦のない無惨はカナヲに近づき、とどめを刺そうとします!
・
・
・
そこへ・・・危機一髪!
なんと突如として無惨の目の前で炎の柱が上がり
“ヒノカミ神楽”“輝輝恩光”が炸裂!!!
無惨の腕が一瞬にして切り落とされます!
そうです!読者待望の瞬間、炭治郎の登場がついにやってきたのです!!
(ヒーローは遅れてやってくるものですが、この惨状だとなんとも…。主人公なんだから、もうちょっと早く来てよ炭治郎!w)
その後、向き合う炭治郎を見て、無惨は、
「酷い姿だ」
「これでは」
「どちらが鬼かわからないな竈門炭治郎」
と呟きます。
ん?それはどういう…
なんと炭治郎がこんな姿に!!!
そして、一方の炭治郎はというと、とてもおだやかな様子で無惨に話しかけます。
「終わりにしよう。無惨」と・・・
ーーー“191話”【どちらが鬼か】おしまいーーー
※先週話“191話”【どちらが鬼か】の内容をまだご覧になっていない方や忘れてしまった方は、こちらにカラーでより詳しくネタバレしていますのでぜひご覧ください!また“192話”の妄想もりもり考察で詳しく紹介しています!先にご覧になって下さい!
『鬼滅の刃』今週号“192話”最新話展開に入る前に
さて、先週話の“191話”【どちらが鬼か】では壮絶な展開となった上に、主人公竈門炭治郎の復活&戦線復帰!
という前回からは想像できないとんでもない展開となってしまいましたが、私は今週話を読むのがここ最近で一番待ち遠しくて仕方がなかった1週間でした(笑)
前回の“192話”考察で、あの悲しい出来事をなんとか回避できる方法を模索した結果、
少々強引ではありましたが、負傷を負ってしまった鬼殺隊の柱や炭治郎の同期組達の現状は現実に起こったことではなく、
あの状況は愈史郎が前回の時に上弦の肆の鬼“鳴女”を操作して無惨に偽の視覚を送り、だましていたように
今回も同じようなことをして、本当はみんな無事なのにあのような偽の視覚の情報を送っていた・・・
と少々強引な!?考察と、炭治郎が復活と同時に無惨に放った技“ヒノカミ神楽”【輝輝恩光】が
炭治郎がいまだ唯一体得出来ていない“ヒノカミ神楽13番目の型”なのではないのか!?
と、これまた強引な考察を挙げていましたが、
これに関して、一つだけそうではない可能性がある点といえば
円舞一閃(円舞と霹靂一閃を合わせた新たに編み出した技)
この炭治郎が独自に使っている技、円舞一閃を“ヒノカミ神楽12の型”のひとつとして紹介していましたが、
可能性として、もしかすると炭治郎が独自に開発した型は“ヒノカミ神楽12の型”のうちの一つとしてはカウントされない!?
ということもありうるかもしれませんね。
ただ、『鬼滅の刃・公式ファンブック』にはしっかりと“ヒノカミ神楽”の型のうちの一つとして紹介されていましたので、私の考察も大いに可能性はありうると考えています!
それでは胸熱の展開が予想される“192話”どういった展開になるでしょうか!?
『鬼滅の刃』今週号“192話”の速報ネタバレ!最新話展開を画像付きで解説!【週刊少年ジャンプ2020年10号】
ーーー192話【廻る縁】はじまりーーー
開幕は炭治郎が以前見ていた“記憶の遺伝”のような描写から始まります。
無惨との対峙の直前に炭治郎が見たものは・・・
「何百回と説明を受けることに加えて、“正解の形”を一度見せてもらえると理解度が格段に変わる。」
「俺はただ夢を見ているだけかもしれない・・・」
「それでも・・・」
「ほんの僅かな手首の角度の違い」
「足の運びの違い、呼吸の間隔を知り」
「自分の無駄な動きに気づけた。」
緑壱さんは物静かで素朴な人だった・・・
すやこさんが剣の型を見たい見たいをせがんだら見せてくれるような優しい人で、
炭吉さんはそれをつぶさに見ていた。
ひとつも取り零さずその瞳にやきつけた。
日の呼吸の型は息を忘れるほど綺麗だった
あまりにも美しすぎた。
剣を振るう時、緑壱さんは人ではなく精霊のように見えた。
また遊びに来て下さいと言ったけど、
別れ際緑壱さんは、炭吉さんに耳飾りをくれた。
緑壱さんはもうここに来ないのだと思った。
遠ざかって行く物悲しい後ろ姿に涙が出てきた・・・
その緑壱の姿を見た炭吉は、
「緑壱さん、後に繋ぎます」
「貴方に守られた命で・・・俺たちが」
「貴方は価値のない人なんかじゃない!!」
「何も為せなかったなんて思わないで下さい」
「そんなこと絶対誰にも言わせない」
「俺が、この耳飾りも日の呼吸も後世に伝える」
「約束します」
炭吉の言葉に緑壱は笑顔で
「ありがとう」
と伝えました。
それを見て炭治郎は
緑壱さん俺の方こそ、俺たちの祖先を助けてくれてありがとう
あなたがいなければ俺たちは生まれていません。
貴方が信じて逃がした珠世さんの協力で無惨を追いつめることができました
貴方が見せてくれた日の呼吸で俺は戦うことができます。
12個の型は驚くほど正確に伝わっていました
何百年も経つのに
円舞
碧羅の天
烈日紅鏡
幻日虹
火車
灼骨炎陽
陽華突
飛輪陽炎
斜陽転身
輝輝恩光
日暈の龍 頭舞い
炎舞
貴方が見せてくれた型も12個でした。
炎柱さんが聞いた13個目の型について、ずっと考えていた・・・
型の名前で気になっていたことがある。
“円舞”と“炎舞”同じ音の技名
それから父さんの言葉
“正しい呼吸が出来れば炭治郎もずっと舞える”
父さんは夜明けまでヒノカミ神楽を舞っていた
ずっと
そして今
無惨の体の造りを見て確信した。
恐らく12の型は繰り返すことで円環を成し13個めの型になる
無惨の攻撃をくぐりぬけ脳と心臓を斬り続けるんだ、夜明けまで
12の型は円舞と炎舞で全て繋がる。
緑壱さんや父さんのような才覚が俺にはない
それどころか命が夜明けまでもつかどうかわからない
さらに無惨の逃亡をどう阻止するか
緑壱さんですらできなかったことが自分にできるのだろうか?
それでも俺は、今自分にできることを精一杯やる
心を燃やせ
負けるな
折れるな
そして戦いの最中、無惨は炭治郎を緑壱と重ねて見てしまいます。
そして戦闘の中で鬼殺隊のみんながやられた理由を知ります。
背中の9本の管と両腕、それを上回る速度の管を8本腿から出して攻撃してるんだ、と・・・
無惨は変幻自在だ
固定された姿で認識すると思わぬ攻撃を喰らう
ーーー192話【廻る縁】おしまいーーー
『鬼滅の刃』次週“193話”のネタバレ考察と今後の展開について
前回の考察で、私はあの凄惨な状況を見て何かの間違いであって欲しいという心境から
なんとかあの状況を回避できる考察はないかと、かなり現実逃避気味の妄想込み込み的な考察を紹介していましたが、
どうやらその結果がでてしまったような気がしてなりません・・・
それがこちらです。
なんてことでしょう!?
炭治郎がはっきりと「みんながやられた理由」と・・・言ってしまってるじゃないですか!?
あぁ、もうこれで義勇さんの右腕が切断されている確率がぐっとあがってしまいましたね・・・
これですよ・・・前回の191話でこんな描写があったせいで、今でもドキドキがとまりません。
それでもなにかの間違いであって欲しいと思っていますが・・・
それと、以前から話があった“ヒノカミ神楽13番目の型”についてですが、
今回炭治郎なりの答えが出たようですね!
私はてっきり13番目の型というものが存在していて、その型をもちいれば無惨の12個ある脳と心臓をほぼほぼ同時に切断出来うる型なのでは!?と考察していましたが、
今のところそれも違っているようですが、まだ結果が出た訳ではありません。
あくまでも今回は炭治郎独自の推測で、まだそれが正しいのかはこれから分かることでしょう!!
一体どんな感じなのでしょうか!?
本当に“ヒノカミ神楽12の型”を繋いで攻撃するだけが13番目の型なのでしょうか!?
私は以前の緑壱の登場していた“記憶の遺伝”の回で緑壱が無惨と初めて対峙して“透き通る世界”で無惨の体の構造、脳と心臓が12個あるのを見て
その場で13番目の型を作り上げたような描写がありましたので、
私はあくまでも13番目の型はまた違うなにかで、今後の残り1時間ほどの中で炭治郎自身もまた別のなにかに気付くのでは!?と考察しています。
そしてもう一つ気になっている点があります。
それは今回の無惨戦で最終決着となりうるのか!?についてです。
ちまたでは『鬼滅の刃』最終回近し!
みたく取り上げられていますが、私はまだまだ続くと思っていますし、
今回で無惨が倒されて無事、一件落着とはならないと思っています。
仮に無惨が倒されたとしても、『復活の無惨!』みたく続編があったり、
『第2章、新たな敵登場!』みたくなるのでは!?と期待しています(笑)
だって、炭治郎とカナヲの恋の行方だったり、伊黒小芭内と甘露寺蜜理との恋の行方とか見たくないですか!?
私はとても見てみたいです(笑)
案外戦闘と戦闘の合間の蝶屋敷での機能回復訓練とか修行しているところとか、特に鬼滅の刃ではキャラクター同士のコミカルな部分がとても好きで、また見てみたいと思っています(笑)
それでは今回もご視聴ありがとうございました!
次回“193話”の最新話展開も早めの投稿を心がけますので、是非とも
きめつのやいば193画バレ
↑こんな感じで検索して頂ければ見つけやすいかと思います!
それと、おそらくですが毎週木曜か金曜には投稿していますので、楽しんで読んで頂けた方は
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