鬼滅の刃/きめつのやいばネタバレ解説192話最新話最速考察＋191話おさらい【少年ジャンプ10号】

週刊少年ジャンプ2020年10号に掲載予定の大人気漫画『鬼滅の刃』（きめつのやいば）“192話”のどこよりも早い考察と

週刊少年ジャンプ2020年9号に掲載中の『鬼滅の刃』（きめつのやいば）“191話”【どちらが鬼か】に掲載されていた情報をもとに詳しくおさらい(ネタバレ＆カラーで画バレ)と、感想＋次週はこうなる！？についてふれていきたいと思います。

みなさんこんにちは！

今回は週刊少年ジャンプ2020年9号に掲載されていた『鬼滅の刃』（きめつのやいば）“191話”【どちらが鬼か】をカラー画像をまじえて詳しく振り返えりながらの感想と、

今週号に掲載されていた内容をもとに次回週刊少年ジャンプ2020年10号の“192話”のどこよりも早い考察をしていきたいと思います。

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『鬼滅の刃(きめつやいば)』最新話“191話”【どちらが鬼か】の展開を振り返ってみておさらい【ネタバレ･カラーで画バレ!】
『鬼滅の刃(きめつやいば)』最新話“191話”【どちらが鬼か】を振り返ってみて感想【ネタバレ注意!】
鬼滅の刃(きめつやいば)』“192話”どこよりも早い考察とそれ以降の展開について

『鬼滅の刃(きめつやいば)』最新話“191話”【どちらが鬼か】の展開を振り返ってみておさらい【ネタバレ･カラーで画バレ!】

※191話【どちらが鬼か】を忘れてしまった方やまだ見てない方はこちらも詳しく紹介しています

今回は2020年1月27日（月）発売の週刊少年ジャンプ2020年9号にて大好評連載中の漫画『鬼滅の刃きめつのやいば』の最新話“第191話”のネタバレ内容について、画像付きネタバレ【画バレ】と、次週話“192話”の考察を妄想込々でふれていきたいと思います！

ーーー“191話”【どちらが鬼か】本編はじまりーーー

鬼殺隊の隊士である村田むらたさんが愈史郎ゆしろうを見つけ出すことに成功して、急いで竈門炭治郎かまどたんじろうの回復をさせる場面から始まります。
かなり危ない状態の炭治郎たんじろうを見て愈史郎ゆしろうは何本もの注射を打ちますが、
他の隊士がそれを見て、そんなに何本も注射を打って大丈夫か!?と心配して尋ねますが
愈史郎ゆしろうはギロリと隊士を睨み
「うるさいだまれ！攻撃を受けてから時間がたっているからかなりまずい状態なんだ!!」
と怒鳴り返します。
そして炭治郎たんじろうが握り締めている日輪刀を炭治郎たんじろうの手から離そうとしますが、
炭治郎たんじろうがものすごい握力で握り締めているために離すことが出来ません･･･
その時愈史郎ゆしろうが打った注射の効果があらわれたのか、炭治郎たんじろうの脈が戻ってきました！
その後も鬼殺隊の隊士の村田むらたさんは必至に炭治郎たんじろうに呼びかけますが、
またすぐに炭治郎たんじろうの脈は弱ってしまいます。

炭治郎たんじろうを助けるために必死で大きな声で呼びかけます。
「鬼憮辻無残きぶつじむざんがにげちまうぞ！」
「早く行かなきゃ！」
この村田さんの必死の声が届いたのか
この時、「ボン」と音がして
日輪刀をギシギシと握り締めながら炭治郎たんじろうの左目が開きます！

場面は無惨むざんとの戦闘にうつり、

鬼殺隊の隠しが物陰から見守る中、優勢に無惨むざんとの戦いを進める鬼殺隊の柱達
岩柱の悲鳴嶼行冥ひめじまぎょうめいの攻撃がまたもや無惨むざんの左の脇腹をえぐります！
何度も攻撃を受けて苛立ちを隠せない無惨むざんでしたが、

風柱の不死川実美しなずがわさねみも嘴平伊之助はしびらいのすけ達が持ってきた“目隠しの札”を拾いあげ、自分も試すかと額に貼ると、それまで見えていなかった嘴平伊之助はしびらいのすけ、我妻善逸あがつまぜんいつ、栗花落つゆりカナヲ達の姿が見え始め、
伊之助いのすけが日輪刀を赫くする技をやりてぇ！と話してる内容まで聞こえてきます。

そこで、不死川実美しなずがわさねみは“目隠しの札”をつけると札を貼った者同士は姿が見えるだけではなく、
話す内容まで聞こえるのだということに気付きます。
引用:鬼滅の刃/きめつのやいば最新話191話ネタバレ･画バレ解説･感想＋192話考察【週刊少年ジャンプ9号】より

そしてそのまま姿を隠したまま無惨むざんへ攻撃を繰り出します。

そして、日輪刀をぶつけ合うことで赫くさせることに成功し、気持ちに余裕ができた悲鳴嶼行冥ひめじまぎょうめいは“透き通った世界”の状態に再び入ることに成功します！
“透き通った世界”で無惨むざんを見た時にその異形の姿におどろきます。

「脳と心臓が複数ある！信じがたしこの男！しかもそれが移動するとは!?」と･･･

そして攻撃の難易度が高いと判断しつつ、他の者も“透き通った世界”を開眼することが出来れば、同時に攻撃して脳と心臓の12か所を攻撃すれば勝てると判断します。

悲鳴嶼行冥ひめじまぎょうめいは蛇柱の伊黒小芭内いぐろおばないに自分と同じように“透き通った世界”を体験させるために声をかけます。
「伊黒！無惨むざんの身体を注視しろ！お前ならば体が透けてみえるはずだ！」と･･･
伊黒小芭内いぐろおばないは悲鳴嶼行冥ひめじまぎょうめいに言われたとおりに注視してみると、一瞬だけ無惨むざんの身体が透けたように感じます！
引用:鬼滅の刃/きめつのやいば最新話191話ネタバレ･画バレ解説･感想＋192話考察【週刊少年ジャンプ9号】より

ですが!!

伊黒小芭内いぐろおばないが“透き通った世界”を一瞬見れた直後、戦況は一変してしまいます。

無惨むざんが今まで以上の速度、威力で凄まじい音をたてながら攻撃した直後
その場にいたすべての者達が吹き飛んでしまいました。
この時の無惨むざんの凄まじい攻撃でその場にいた全員が吹き飛び、戦況が一変してしまったのです。
目の前にはそれまでと打って変わって絶望的な光景が広がっています･･･

悲鳴嶼行冥ひめじまぎょうめいは･･･

壁に背中から突っ込んでいて、両腕にも瓦礫が落ちて使えない状態なうえに左足の膝から下がなくなっているように見えます。

不死川実美しなずがわさねみは･･･
建物の上部に頭から突っ込んだ状態で足しか見えません。

伊黒小芭内いぐろおばないは…
うつぶせで右足が建物に突っ込んだ状態で左腕が見えません･･･

冨岡義勇とみおかぎゆうは…
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うつぶせで左半身が壁につっこんだ状態で出血がすごく、右腕が
引用:鬼滅の刃/きめつのやいば最新話191話ネタバレ･画バレ解説･感想＋192話考察【週刊少年ジャンプ9号】より

･･･や、やばいです･･･

嘴平伊之助はしびらいのすけは･･･背中にバッサリと切り傷を受けてしまい、うつぶせで倒れてしまっています。
我妻善逸あがつまぜんいつは…壁にめり込んだ状態で右腕が見えていません･･･。
善逸がやられるところを見ると心が痛いのは何故なのでしょう!?

そして、唯一意識のある栗花落つゆりカナヲは、

額と口から血を流しながら、
「速すぎる･･･」
「こんなに差があるなんて･･･」
と、日輪刀を持つ手も震え、まともに動くことすら出来ないでいましたが
とどめを刺そうとする無惨むざんに鬼殺隊の隠しがやめてくれ！と物陰から飛び出ます。
引用:鬼滅の刃/きめつのやいば最新話191話ネタバレ･画バレ解説･感想＋192話考察【週刊少年ジャンプ9号】より

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そこへ･･･危機一髪！

そこで無惨むざんの目の前で炎の柱が上がり
引用:鬼滅の刃/きめつのやいば最新話191話ネタバレ･画バレ解説･感想＋192話考察【週刊少年ジャンプ9号】より

“ヒノカミ神楽かぐら”“輝輝恩光ききおんこう”炸裂!!!

、無惨むざんの腕が間一髪で切り落とされました！

切断面は焼け焦げ、「ジジ」と、皮膚の焼ける音も聞こえます。
そうです！待望の瞬間がやってきたのです！！

無惨むざんが炭治郎たんじろうに斬られた断面を見てるうちに炭治郎たんじろうはすぐさまカナヲのピンチに駆けつけようと

後方にいた鬼殺隊の隠しの人に栗花落つゆりカナヲを預け、
そんな炭治郎たんじろうの姿をみた栗花落つゆりカナヲは涙があふれ、

「炭治郎」「炭治郎･･･」と必死に声をだします。

それを聞いた炭治郎たんじろうは「うん、遅くなってゴメン」と･･･

その後、無惨むざんに向き合う炭治郎たんじろうを見て、無惨むざんは･･･
「酷みにくい姿だ」「これでは」
「どちらが鬼かわからないな竈門炭治郎かまどたんじろう」と･･･

そして、言葉の後に炭治郎たんじろうを見るとそこにはかつて自分を死の淵まで追い込んだ『継圀緑一つぐくによりいち』の姿とかぶる炭治郎たんじろうの姿を重ねて見てしまいます。

炭治郎たんじろうはとてもおだやかに、無惨むざんに話しかけます。

「終わりにしよう」「無惨むざん」と･･･
引用:鬼滅の刃/きめつのやいば最新話191話ネタバレ･画バレ解説･感想＋192話考察【週刊少年ジャンプ9号】より

ーーー“191話”【どちらが鬼か】おしまいーーー

『鬼滅の刃(きめつやいば)』最新話“191話”【どちらが鬼か】を振り返ってみて感想【ネタバレ注意!】

先週話の“190話”までは完全に鬼殺隊側、特に伊黒いぐろさん、悲鳴嶼ひめじまさんの勢いがものすごく

もしかしたらそのまま残り1時間と数分、五体満足で無事に太陽が出るまで戦い続けることが出来るのでは!?

と思わせるほどで、勢いそのままに悲鳴嶼ひめじまさんに続いて伊黒いぐろさんまでも“透き通った世界”を開眼!?

と思った矢先の出来事でした･･･

その瞬間にかつてなかったほど強力な攻撃を仕掛けてきた無惨むざんの前に、

その場にいたものすべてが吹き飛び大惨事となってしまいました･･･

それぞれの安否がとても心配な中、数人は五体満足ではないのではないか!?

と思わせるような描写があります。

悲鳴嶼ひめじまさんは左足がないようですし、

伊黒いぐろさんは左腕がなんか怪しく、

不死川しなずがわさんの上半身が壁に突っ込んでいてどうなってるかわからない状態で、

善逸ぜんいつの右足もなんか変なほうに向いていて、

と相当ヤバい状況なのですが、その中でもひときわはっきりと危険な状態の人がいます･･･

それが、この方です･･･

あああああ！

この足と髪型は絶対義勇ぎゆうさんですよね!!

手前に転がってるのはあきらかに義勇ぎゆうさんの右腕ですよね!?

これは悲しすぎる･･･あまりにも悲しすぎる･･･

しかも義勇ぎゆうさんの右腕って利き腕ですよ!!

なにかの間違いであって欲しいです･･･

悲鳴嶼ひめじまさんの右足もなんか怪しいですよね!?

あぁ、なんとか軽傷で済んでほしいですよ･･･本当に･･･

ドラゴンボールみたく神龍とか出てこないんですから･･･

鬼滅の刃(きめつやいば)』“192話”どこよりも早い考察とそれ以降の展開について

先週話“190話”の勢いそのままに鬼殺隊達が活躍すると思いきや、

全員吹き飛ばされるというまさかの展開になってしまいましたが、

この件で思ったことがあるのです！

この状況を受け入れることが出来ずに現実逃避している

と思われるかもしれないのですが、今後の考察を私なりにまとめてみました！

その考察とは、

鬼殺隊のみんなが吹き飛ばされたのは現実ではない説！です！

こう考察する理由をポイントごとにわけてみましたのでご覧下さい。

現実ではない理由その１

柱達がやられるのはまだわかるのですが、いくら師匠の右足が義足だったとはいえ、

弟子の善逸ぜんいつまで右足が切断という状況は考えにくく、

炭治郎たんじろうと同期の3人が作中からリタイヤしていくとは思えない点

現実ではない理由その2

先週話“190話”のラストにおいて短い文章が差し込まれていました。

それがこちらです！

左下をよく見て下さい！

『悪鬼あっきを滅殺めっさつせよ!!』
『次号じごうセンターカラーで逆襲開始!!』

無惨むざんが逆襲開始ぎゃくしゅうかいし!!とはなりませんよね!?

あきらかに鬼殺隊達が逆襲を開始する的な告知ですよね!?

もし今週話の内容がそのままであれば、この告知がうそになってしまいませんか!?

現実ではない理由その３

悲鳴嶼行冥ひめじまぎょうめいさんの持っていた日輪刀ですが、

先週話“190話”から武器同士を打ちつけて赫刀しゃくとうに変化させていました。

こんな具合に↑

それが攻撃を受けた後では･･･

あれｯ!?　赫あかくないですよね!?

攻撃を受けてしまい本体にダメージを受けたとしても、

さっきまで赫あかかった赫刀しゃくとうが急にもとに戻るのは変じゃないでしょうか!?

現実ではない理由その4

唯一意識のある栗花落つゆりカナヲでしたが、

その目は先週話までは“花の呼吸　終ノ型　彼岸朱眼ひがんしゅがん”のせいで

片目がご覧のようにまだ回復していない状態でしたね!?↓

こんな感じで右目の状態が“終ノ型”のせいでちゃんと見えていない状態でした。

それが･･･　よく見比べてみて下さい！

な、治っていませんか!?

さすがに1週間で（作中では数分?）で治るものでしょうか!?

以上の点から、おそらく無惨むざんはまた愈史郎ゆしろうの術のせいで

現実とは違うものを見させられてるのではないでしょうか!?

以前、愈史郎ゆしろうの血鬼術けっきじゅつで鳴女なきめをコントロールして無惨むざんに偽の視覚を見せていたようにです！

この考察があたっていることを切に願います･･･

義勇さんの右腕ちゃんとくっついていて欲しいです･･･

炭治郎が未体得のだった“ヒノカミ神楽13番目の型”について

【1月29日追記】

昨日“191話”を読み返していてふと気づいた点がありましたので追記させて頂きました。

その内容とは、

今週話で炭治郎たんじろうが無惨むざん目掛けて放った技“輝輝恩光ききおんこう”ですが、これまでに炭治郎たんじろうが放っている“ヒノカミ神楽かぐら”は今のところ型の番号が記されていないものの12個の型がありました。

【ヒノカミ神楽かぐら12の型】それがこちらです

・円舞えんぶー会得時に一番最初に出した技、美しい弧を描く強烈な斬撃を放つ

・炎舞えんぶー大きな半円を描く斬撃を2度入れる斬撃技、1度目をかわされても再び狙う事が出来る

・碧羅の天へきらのてんー日輪の輪郭のように円を描き刃を振るう

・円舞一閃えんぶいっせんー円舞えんぶと霹靂一閃へきれきいっせんを合わせた新たに編み出した技

・列日紅鏡れつじつこうきょうー∞（むげんだい）を描くように左右対称の鋭い斬撃を放つ

・火車かしゃー相手の真上に飛んで背後に周り、“隙の糸すきのいと”の確認と同時に切り込む技

・幻日虹げんにちこうー高速の捻りと回転で相手の攻撃を躱す

・陽華突ようかとつー上空へと向かって飛びあがり攻撃の威力を一点集中させる突き技

・灼骨炎陽しゃこつえんようー灼熱しゃくねつの炎の如き強大な力を持つ高速回転斬り

・飛輪陽炎ひりんかげろうー切っ先が揺らぎ相手に刀身の感覚をつかませない

・斜陽転身しゃようてんしんー宙返りしながらの炎を纏まとった横薙よこなぎぎの斬撃ざんげき

・日暈の龍にちうんのりゅう頭舞かぶりいー龍が舞っているかのような動きで素早く接近

と、上記がこれまでに作中で炭治郎たんじろうが使った“ヒノカミ神楽12の型”ですが、この中に今回炭治郎たんじろうが今までに使用した型が見当たらないのです!!!

そう！おそらくはすでに“記憶の遺伝”で“継圀緑一つぎくによりいち”よりなんらかの形で炭治郎たんじろうが父の炭十郎たんじゅうろうより唯一受け継いでいなかった、みなさんも大注目の“ヒノカミ神楽13番目の型”なのではないでしょうか!?

いや、これはもうほぼほぼ確定で間違いないと思われます！

これによって来週話“192話”以降で今まで謎であった“継圀緑一つぎくによりいち”が対無惨むざん戦で最後の型が完成したと言っていた“ヒノカミ神楽13の型”の謎が“記憶の遺伝”よりなんらかの形で作中で登場すると思われます！

ということで、次週“192話”の考察は、

愈史郎ゆしろうの血鬼術のネタ晴らしと
炭治郎たんじろうの復活からの“記憶の遺伝”のまだ見ていない核心部分（特に“ヒノカミ神楽13番目の型”）の描写

だと思います！

イヤ、きっとそうです!!(笑)

炭治郎たんじろうの「終わりにしよう」と妙に落ち着いた発言も気になりますし･･･

なにかが変わったと、変わるきっかけがあったと思われます！

若干現実逃避気味の考察でしたが(笑)
今回もご視聴ありがとうございました！

次回“192話”の最新話展開も早めの投稿を心がけますので、是非とも

きめつのやいば192画バレ

↑こんな感じで検索して頂ければ見つけやすいかと思います！

それと、おそらくですが毎週木曜か金曜には投稿していますので、楽しんで読んで頂けた方は

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