毎週月曜日発売の週刊少年ジャンプにて大人気連載中の漫画『鬼滅の刃』!
今回の記事では、2020年1月27日発売の週刊少年ジャンプ2020年9号に連載される予定の最新話である『鬼滅の刃(きめつのやいば)』“第191話”の内容を画像付きでネタバレ・解説(画バレ)していきたいと思います!
また、次回“第192話”の考察と今後の展開についても私の妄想こみこみでふれていきたいと思います!
みなさんこんにちは!
今回は2020年1月27日(月)発売の週刊少年ジャンプ2020年9号にて大好評連載中の漫画『鬼滅の刃』の最新話“第191話”のネタバレ内容について、画像付きネタバレ【画バレ】と、次週話“192話”の考察を妄想込々でふれていきたいと思います!
ちなみに、
『鬼滅の刃』は週刊少年ジャンプにて大好評連載中の吾峠呼世晴先生原作による2016年に週刊少年ジャンプ11号より連載開始された大人気漫画作品です。
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『鬼滅の刃』先週号190話【ぞくぞくと】までのおさらい&ネタバレ【画像アリ】
※先週話“190話”をまだご覧になっていない方や忘れてしまった方はこちらにカラーで詳しく紹介しています!先にご覧になって下さい!
前回話“189話”のラストにて自身の日輪刀を自らの力で赫刀に変化させることと痣の発現に成功した蛇柱の伊黒小芭内でしたが、そのままの勢いで鬼憮辻無残相手に優勢に立ち回るかと思いきや・・・
ーーー“190話”【ぞくぞくと】本編はじまりーーー
なんと赫刀に変化させようとしすぎて強く握りしめすぎて握力を失い、危うく酸欠で失神しかけてしまいます。
な、なんてことでしょう(笑)
思いっきり予想を裏切ってくれました・・・
そんな蛇柱の伊黒小芭内を見て即座に対応して攻撃を伊黒小芭内に集中しようとする鬼憮辻無残でしたが、
冨岡義勇と不死川実美がその状態を見て間一髪助けに入ります!
そのおかげでなんとか助かりますが空中高く舞い上がってしまいました。
すかさず空中の伊黒小芭内を追撃しようとする鬼憮辻無残でしたが・・・
攻撃している最中に空中で伊黒小芭内はありえない避け方を見せます!まる見えない誰かに横に引っ張られるように・・・
そしてその攻撃をしようとしたときに何者かによって触手を斬られてしまいます。
鬼憮辻無残は攻撃された触手の断面を見て考えます。
「おかしい。このギザギザの断面は鋭利な刃物ではない。」と・・・
鉄球を持った岩柱の悲鳴嶼行冥と風柱の不死川実美の斬り口でも違う、冨岡義勇は助太刀に入っていたし、赫刀になった伊黒小芭内の日輪刀でも伸びたりはしない・・・
どう考えてもこの者達の日輪刀による断面ではないことから即座に思考をめぐらせます。
そこへまた見えない攻撃が!
こ、この日輪刀は・・・!?
「なるほど、いるな!」
「姿は見えないが いる!」「珠世の鬼の術で姿をかくしても、動く限りは存在を消せない」
「見えずとも埃が舞い風を切る音がする!」
「1人、2人、3人!!」
と、目には見えないなにものかがいることに気付いてしまいます。そして、無惨が埃の舞う方向、風を切る方向に攻撃をすると・・・
札を切り刻むと、なんとそこには同期3人組の嘴平伊之助、我妻善逸と栗花落カナヲの3人がすでに透明になり戦闘に加わっていたのです!
そう!彼ら3人はどういうことか、愈史郎が使う札を何枚も持ち、その姿を透明にすることに成功し無惨へ見えない攻撃をして、先ほど空中で伊黒小芭内のピンチを助けていたのでした!
登場した3人を見て、悲鳴嶼行冥は「お前達生きていたのか・・・!!」と驚きをかくせません!
そして嘴平伊之助は来る途中で沢山の札を拾ったため、まだ隠れることが出来ると勇敢に戦闘に参加しようとします。
無残に姿がバレてしまった善逸は例のごとく騒ぎますが(笑)
ガクブル状態がひどいです(笑)
その後、新たな3人の応援を見てすかさず伊黒小芭内が攻撃を仕掛け、
なんか日輪刀が赫刀になったせいか蛇の型のエモーションも赫くなってきてます
悲鳴嶼行冥は「助かった!これであれが出来る!」となにやら自身ありげに自身の日輪刀を叩きつけ、ものすごい火花を散らします。
その結果見事に前回の黒死牟戦の時同様に自身の日輪刀を赫くさせることに成功します!
そしてすかさず強烈な一撃を無惨に放ちました!
そして不死川実美もまた悲鳴嶼行冥と同様に日輪刀を赫くさせようと水柱の冨岡義勇に向かって「とみおかァァ!受けろォォ!!」と叫びますが、
冨岡義勇は状況を把握することができないまま不死川実美の日輪刀を自身の日輪刀でうけたところ、悲鳴嶼行冥の日輪刀同様に火花を散らして赫くさせることに成功します。
黒死牟戦に参加していなかった冨岡義勇はなにがなにやらわからないままされるがままでしたが(笑)
そうです!悲鳴嶼行冥と不死川実美の2人はしっかりと黒死牟戦での出来事、何が有効だったのかを把握し覚えていたのです!
実に頼もしい柱の2人ですね!
そこへカラスの掛け声で「夜明けまで1時間3分!」と聞こえてきますが、
不死川実美は「余裕余裕!糞味噌にしてやらぁああ!!!」と勢いよく威勢があがります!
義勇さんめっちゃ勇ましいですね!
ーーーおしまいーーー
http://seiyuuotaku.com/kimetunoyaiba-191-netabare-saisinnwa-saisoku-gabare-kousatu-190-osarai-kannsou-3464 より引用
『鬼滅の刃』今週号“191話”の速報ネタバレ!最新話展開を画像付きで解説!【週刊少年ジャンプ2020年9号】
ーーー“191話”本編はじまりーーー
鬼殺隊の隊士である村田さんが愈史郎を見つけ出すことに成功して、急いで竈門炭治郎の回復をさせる場面から始まります。
かなり危ない状態の炭治郎を見て愈史郎は何本もの注射を打ちますが、
他の隊士がそれを見て、そんなに何本も注射を打って大丈夫か!?と心配して尋ねますが
愈史郎はギロリを睨み
「うるさいだまれ!攻撃を受けてから時間がたっているからまずい状態なんだ!!」
と怒鳴り返します。
そして炭治郎が握り締めている日輪刀を炭治郎の手から離そうとしますが、
炭治郎がものすごい握力で握り締めているために離すことが出来ません・・・
その時愈史郎が打った注射の効果があらわれたのか、炭治郎の脈が戻ってきました!
その後も鬼殺隊の隊士の村田さんは必至に炭治郎に呼びかけますが、
またすぐに炭治郎の脈は弱ってしまいます。
炭治郎を助けるために必死で大きな声で呼びかけます。
「鬼憮辻無残がにげちまうぞ!」
「早く行かなきゃ!」
この村田さんの必死の声が届いたのか
この時、「ボン」と音がして
日輪刀をギシギシと握り締めながら炭治郎の左目が開きます!
場面は無惨との戦闘にうつり、
鬼殺隊の隠し達が物陰から見守る中、優勢に無惨との戦いを進める鬼殺隊の柱達
岩柱の悲鳴嶼行冥の攻撃がまたもや無惨の左の脇腹をえぐります!
何度も攻撃を受けて苛立ちを隠せない無惨でしたが、
風柱の不死川実美も嘴平伊之助達が持ってきた“目隠しの札”を拾いあげ、自分も試すかと額に貼ると、それまで見えていなかった嘴平伊之助、我妻善逸、栗花落カナヲ達の姿が見え始め、
伊之助が日輪刀を赫くする技をやりてぇ!と話してる内容まで聞こえてきます。
そこで、不死川実美は“目隠しの札”をつけると札を貼った者同士は姿が見えるだけではなく、
話す内容まで聞こえるのだということに気付きます。
そして、日輪刀をぶつけ合うことで赫くさせることに成功し、気持ちに余裕ができた悲鳴嶼行冥は“透き通った世界”の状態に再び入ることに成功します!
“透き通った世界”で無惨を見た時にその異形の姿におどろきます。
「脳と心臓が複数ある!信じがたしこの男!しかもそれが移動するとは!?」と・・・
そして攻撃の難易度が高いと判断しつつ、他の者も“透き通った世界”を開眼することが出来れば、同時に攻撃して脳と心臓の12か所を攻撃すれば勝てると判断します。
悲鳴嶼行冥は蛇柱の伊黒小芭内に自分と同じように“透き通った世界”を体験させるために声をかけます。
「伊黒!無惨の身体を注視しろ!お前ならば体が透けてみえるはずだ!」と・・・
伊黒小芭内は悲鳴嶼行冥に言われたとうりに注視してみると、一瞬だけ無惨の身体が透けたように感じます!
伊黒小芭内が“透き通った世界”を一瞬見れた直後、戦況は一変してしまいます。
無惨が今まで以上の速度、威力で凄まじい音をたてながら攻撃した直後
その場にいたすべての者達が吹き飛んでしまいました。
この時の無惨の凄まじい攻撃でその場にいた全員が吹き飛び戦況が一変してしまったのです。
目の前にはそれまでと打って変わって絶望的な光景が広がっています・・・
悲鳴嶼行冥は…
壁に背中から突っ込んでいて、両腕にも瓦礫が落ちて使えない状態なうえに左足の膝から下がなくなっているように見えます。
不死川実美は…
建物の上部に頭から突っ込んだ状態で足しか見えません。
伊黒小芭内は…
うつぶせで右足が建物に突っ込んだ状態で左腕が見えません・・・
冨岡義勇は…
うつぶせで左半身が壁につっこんだ状態で出血がすごく、右腕が見えません・・・
嘴平伊之助は…
背中にバッサリと切り傷を受けてしまい、うつぶせで倒れてしまっています。
我妻善逸は…
壁にめり込んだ状態で右足が見えていません・・・。
善逸がやられるところを見ると心が痛いのは何故なのでしょう!?
そして、唯一意識のある栗花落カナヲは、
額と口から血を流しながら、
「速すぎる・・・」
「こんなに差があるなんて・・・」
と、日輪刀を持つ手も震え、まともに動くことすら出来ないでいましたが
とどめを刺そうとする無惨に鬼殺隊の隠しがやめてくれ!と物陰から飛び出ます。
・
・
・
そこへ・・・突如!
そこで無惨の目の前で炎の柱が上がり、無惨の腕が間一髪で切り落とされました!
切断面は焼け焦げ、「ジジ」と、皮膚の焼ける音も聞こえます。
そうです!待望の瞬間がやってきたのです!!
すかさず後方にいた鬼殺隊の隠しの人に栗花落カナヲを預け、
そんな炭治郎の姿をみた栗花落カナヲは涙があふれ、
「炭治郎」「炭治郎・・・」と必死に声をだします。
それを聞いた炭治郎は「うん、遅くなってゴメン」と・・・
その後、無惨に向き合う炭治郎を見て、無惨は・・・
「酷い姿だ」「これでは」
「どちらが鬼かわからないな竈門炭治郎」と・・・
そして、言葉の後に炭治郎を見るとそこにはかつて自分を死の淵まで追い込んだ『継圀緑一』の姿とかぶる炭治郎の姿を重ねて見てしまいます。
炭治郎はとてもおだやかに、無惨に話しかけます。
「終わりにしよう」「無惨」と・・・
ーーー“191話”おしまいーーー
『鬼滅の刃』次週“192話”のネタバレ考察と今後の展開について
今回の“191話”正直言って壮絶でしたね・・・
もう、まさかの展開でおどろかされっぱなしでした・・・
先週まであんなに攻勢だったので、せめて今週1週ぶんくらいは優位な展開が続くのではないかと思っていましたが、急転直下!過ぎです(笑)
なによりも、数人の柱の安否と今後がとても心配です・・・
悲鳴嶼さん・・・左足なくなってませんか!?
義勇さん・・・右腕ちゃんとついてますか!?
伊黒さん・・・左腕がないような気がするんですけど!?
善逸・・・右足・・・
この曖昧な描写にドキドキして仕方がありません。本当にみんなが無事であることを祈ります。
そして、今回で愈史郎も登場しましたが一切“目隠しの札”については触れませんでしたね・・・
てっきり登場した時に、自分の札を勝手に使って!的なことになるのでは!?と思って
“目隠しの札”の詳細の説明があるような気もしていたのですが・・・
そして、今回ついに!?炭治郎が復活し戦闘に参加しましたね!
私はまだ2週は先になると思っていたのですが、ねずこが来る前に復活しちゃいました。
これでおそらくですが、次週の“192話”は途中まで炭治郎と無惨で戦い、また“記憶の遺伝”で炭治郎が見たものの回想シーンのようなものが登場しそうな気がします。
そこできっと“ヒノカミ神楽”のまだ明かされていない謎についてせまるのではないでしょうか!?
ちなみにですが、私は“ヒノカミ神楽”の“13の型”は無惨の心臓と脳の12か所同時攻撃の技だと考察しています!
次週“192話”の展開も楽しみですね!
それでは今回もご視聴ありがとうございました!
次回“192話”の最新話展開も早めの投稿を心がけますので、是非とも
きめつのやいば192画バレ
↑こんな感じで検索して頂ければ見つけやすいかと思います!
それと、おそらくですが毎週木曜か金曜には投稿していますので、楽しんで読んで頂けた方は
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をよろしくお願い致します!!
【1月27日追記】
※鬼滅の刃“192話”どこよりも早い最速考察、次週はこうなる!?+今週話をカラーで紹介してます!是非ご覧ください!
※バレンタインが近づいてる今チョコを欲しがる我妻善逸のキメツ学園での楽しいお話を特集しています!是非ご覧ください!!
※今女性の間で話題の鬼滅の刃の髪型【鬼滅カラー】についてこちらに詳しく紹介しています!こちらも是非ご覧ください!
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