週刊少年ジャンプ2020年6,7合併号に掲載予定の大人気漫画『鬼滅の刃』(きめつのやいば)“190話”のどこよりも早い考察と
週刊少年ジャンプ2020年4,5合併号に掲載中の『鬼滅の刃』(きめつのやいば)“189話”【心強い仲間】に掲載されていた情報をもとに詳しくおさらい(ネタバレ&画バレ)と、次週はこうなる!?についてふれていきたいと思います。
みなさんこんにちは!
今回は週刊少年ジャンプ2020年4,5合併号に掲載されていた『鬼滅の刃』(きめつのやいば)“189話”【心強い仲間】を画像をまじえて詳しく振り返えりながらの感想と、
今週号に掲載されていた内容をもとに次回週刊少年ジャンプ2020年5,6合併号の“190話”のどこよりも早い考察をしていきたいと思います。
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『鬼滅の刃(きめつやいば)』最新話“189話”の展開を振り返ってみておさらい【ネタバレ・画バレ注意!】
開幕は死闘の影で奮闘する鬼殺隊の隊士の描写から始まります。
無限城の崩落に伴い、住民が騒いで押し寄せるのを「地盤沈下です」「地質調査の者です」「警察からの依頼です」と嘘をつき、その場を収める場面から始まりました。
そこで、瓦礫の下敷きになっていた猫を見つけ助けてあげます。
このかわいい猫ちゃん・・・
見覚えありますよね!?
そうです。この猫ちゃんは珠世の使い猫で、十二鬼月の血を運ぶ役割をしていた“茶々丸”です!
隊士に助けられた茶々丸は怪我をものともせずにそのまま走り去って行きます。
そして場面は無惨との戦闘にうつり、伊黒小芭内が奮闘します。
伊黒小芭内は無惨の超速再生を見て、斬撃と同時に蹴り上げて切断面を離す工夫を試みますが
その極限の努力ですら、たったの1秒を稼ぐことがやっとなのでした。
ですが、伊黒小芭内は“負けることは許されない。俺たちを庇った仲間の命を無駄にすることは決して許されない!”と覚悟を決めます。
そんな最中、折れた日輪刀で奮闘していた水柱の冨岡義勇の日輪刀が無惨の触手に奪われてしまいます。
義勇さんやばい!!
折れた日輪刀がどうとかの問題ではなく、握力が限界のようでしたが・・・
風柱の不死川実美がすかさず落ちていた日輪刀を義勇の足元へ放り投げて助けます。
不死川実美からの激に奮闘しすぐさま“流流舞い”をくりだし、
“まだやれる!! しっかりしろ!! 最後まで水柱として恥じぬ戦いを!!”と自らを奮い立たせます。
そんな奮闘する鬼殺隊の柱達を冷静に分析する無惨はもうしばらくすれば全員つぶれると判断します。
細胞が破壊され、死ぬまでもう5分とかかるまい。もがいても結局人間は終わる。と・・・
そして、無惨の推測どうりに柱達もこのままでは夜明けまではもたないことを察しますが
そこへ茶々丸が颯爽と登場します!
突然のことにおどろく無惨をしりめに
バシュ!っと茶々丸砲発射!(笑)
茶々丸の背中の器具から発射されたカプセルに入った液体は見事にその場で戦っていた4人の柱達に命中し、
みるみる無惨から受けた毒を治癒させていきます。
イヤイヤ・・・実美さん・・・
みんなを助けるために茶々丸は・・・
さすが岩柱の悲鳴嶼行冥さん冷静に現状を把握するところは素敵です。
治癒していく柱達を見て、茶々丸が放ったカプセルが自身の細胞破壊を止める血清のようなもので、それが珠世の仕業だったことを察しますが・・・
もちろんキレてこうなります(笑)
そんな状態の中、伊黒小芭内は自分は誰よりも戦果を挙げていない!もっと有効な攻撃を与えることができれば・・・と冷静に現状を打破すべく考えた結果、
命の危機に瀕した時生き物は爆発的な力を発揮する!ということに気付き、
霞柱の時任無一郎のことを思い出します
以前カラスの報告から、黒死牟戦の時に無一郎の日輪刀が赫刀となった理由を分析して
当時片腕だった無一郎ができたことは強く刀を握り締めるのみだったことに答えが至ります。
日輪刀が強い衝撃を受け刀の温度があがったのではないだろうか!?と
そして伊黒小芭内の日輪刀がついに赤身を帯びていきます!!
そうです!今まで痣が発現していなかった伊黒小芭内にもいよいよ痣が発現し、
日輪刀も赫刀に変化させることに成功したのです!!
『鬼滅の刃(きめつやいば)』最新話“189話”を振り返ってみて感想【ネタバレ注意!】
まず、今回の189話【心強い仲間】を読んで思ったのは2話ぶっ続けで伊黒小芭内がめちゃくちゃかっこよかった点です! もうね、惚れてしまいそうなくらいです(笑)
正直前回のラストの回想シーンを見る限りで次回伊黒さんヤバイのでは!?
と、死亡フラグ的な回想シーンにしか思えなかった点でした・・・
ですがですが!そんなことはまったくなし!
むしろ今では鬼殺隊柱の中で最強にまで登りつめた感まで出てきた程でした!
なんせ、今まで自分自身の力で日輪刀を赫く染め、赫刀に出来た人はいなかったのですから
悲鳴嶼行冥、不死川実美、冨岡義勇、時任無一郎と不死川玄弥の4人で挑みやっとのことで倒した黒死牟戦での時任無一郎の赫刀が、黒死牟の自己再生を大きく阻み、勝利に貢献したのですから
今回の無惨戦において、もきっと戦況を変える出来事になるかと思います。
例えば、厄介だった数多くの背中から生えた触手を切ってしまえば、あきらかに戦況は一変するでしょうし、
もしかすると、赫刀が自力で日輪刀を赫くさせたことがきっかけで他の悲鳴嶼行冥、不死川実美と冨岡義勇3人の柱達も日輪刀を赫くさせることに成功するかもしれません!
もしも本当にそうなったとしたら、ものすごい決定打となること間違いありませんね!
そして、そのまま誰も死なずに無事戦闘が完結することを祈ります。
なんせ前回のあんな回想シーンを見てしまっては伊黒小芭内と甘露寺蜜璃の2人が幸せになって欲しいと願うばかりですから・・・
※188話【非情な恋情】を忘れてしまった方やまだ見てない方はこちらに詳しく紹介しています
『鬼滅の刃(きめつやいば)』“190話”どこよりも早い考察とそれ以降の展開について
さて“190”話以降の考察ですが、
今週号の扉絵で一つ気になった点があります。
それは
こちらの禰豆子です。
なんか頭が痛そうに走ってるのは私だけのきのせいでしょうか!?
むしろ気のせいであって欲しいのですが・・・
なんせ猫の茶々丸がいなくなってしまった今となっては、禰豆子の“爆血”でしか炭治郎とみつりの毒を治療する手立てがなくなってしまいます・・・
もしかすると愈史郎も茶々丸が持っていたカプセルと同じ血清のようなものを持っている!
ということも可能性としては0ではないかもしれませんが。
そして、きっと禰豆子は我妻善逸と道中途中で遭遇して案内するのでは!?と思っています。
ですがそれは炭治郎が現在見ている“記憶の遺伝”になにかしらの展開=“ヒノカミ神楽”の13の型のヒント的なもの、もしくは“透き通った世界”もしくは“日の呼吸”の謎のどれかが解明してからだと思いますので、
もしかすると、次回“190話”では途中まで伊黒小芭内の活躍があり、その後再び炭治郎の“記憶の遺伝”の続き的なものが見れるのではないでしょうか?
それでは今回もご視聴ありがとうございました!
次回“190話”の展開も早めの投稿を心がけますので、是非とも
きめつのやいば190話画バレ
↑こんな感じで検索して頂ければ見つけやすいかと思います!
それと、おそらくですが毎週木曜か金曜には投稿していますので、楽しんで読んで頂けた方は
お気に入り、ブクマ登録
よろしくお願い致します!!
それでは今回もご視聴ありがとうございました!
※1/10追記
キメツ学園物語キャラ設定&紹介の第4弾【バレンタインチョコが欲しい我妻善逸】編が完成しましたので是非ご覧ください!
※2週に渡って大活躍の伊黒小芭内を詳しく紹介しています!是非ご覧ください!
※甘露寺蜜璃のキャラ紹介やキメツ学園でのキャラ設定などこちらに詳しく紹介しています!
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