今回は週刊少年ジャンプ2020年2号に掲載予定の大人気漫画『鬼滅の刃』186話の考察と
2020年1号に掲載中の『鬼滅の刃』185話に掲載されていた情報をもとにおさらいと、次週はこうなる!?についてふれていきたいと思います。
みなさんこんにちは!
週刊少年ジャンプ2020年1号に掲載されていた『鬼滅の刃』(きめつのやいば)185話を振り返えりながら、
今週号に掲載されていた内容をもとに次週発売予定の186話の考察をしていきたいと思います。
『鬼滅の刃』185話を振り返って感想
鬼殺隊の柱と鬼殺隊の隊士達+愈史郎(ゆしろう)達の活躍で上弦の鬼達との戦いに勝利し、攻略難解だった無限城の崩壊にも成功して、
いよいよボスである鬼憮辻無惨(きぶつじむざん)との戦闘に突入して、すでに交戦中だった主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)と柱の3人、
水柱の冨岡義勇(とみおかぎゆう)
蛇柱の伊黒小芭内(いぐろおばない)
恋柱の甘露寺蜜璃(かんろじ みつり)
この4名はすでに交戦中でしたが、今週号の184話ではまだ無惨(むざん)のところまでたどりついてなかった柱の2名が合流しました。
風柱の不死川実美(しなずがわ さねみ)
岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)
この2人が新たに加わり、とても頼もしくなってきました!
ここで余談ですが、この上の画像の右下のほう・・・
この蜜璃さん、めっちゃかわいくないですか!?
これだけで惚れてしまいそうです(笑)
鼻水まで垂れちゃってるし(笑)(笑)
ついでなので以前の183話の時の蜜璃さんも可愛かったのでとりあげておきます。
愈史郎に無惨の攻略話を持ち掛けられて「馬鹿じゃなければ話を聞け!」と言われて・・・
こう答えていました。
しかも、真顔で「はい」(笑)
たまりません・・・
作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さん、どれだけ描写が上手いのでしょうか。
だいぶ話がそれてしまいましたが、本編にもどります。
今週話の185話で合流した2人の柱はやはり格の違いを感じる戦いを見せてくれていましたね!
無惨(むざん)の毒入りの攻撃を食らいピンチだった蜜璃を「遅れてすまない!」と表れて鉄球を振り回す岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)に、
登場早々に背後から真っ二つに無惨(むざん)に切りつけ、どこから拾ってきたのか油入りの瓶をいくつも無惨(むざん)目掛けて放り投げ、
無惨(むざん)を火だるまにした風柱の不死川実美(しなずがわさねみ)の合流は安心感がありました。
それまでに蛇柱の伊黒小芭内(いぐろおばない)も奮闘し、無惨(むざん)の首を切るまでは出来ていたのですが、無惨(むざん)の超速再生のせいで首の切断には至っていませんでした。
水柱の冨岡義勇(とみおかぎゆう)に至っては自身の日輪刀が折れているままなので、新たに加わった2人の柱が活躍してる間に他の水の呼吸の使い手の日輪刀を拾ってほしいところではあります。
そして、主人公竈門炭治郎(かまどたんじろう)の妹である禰豆子(ねずこ)はそれまで産屋敷で寝たきりだったところ、
意識の中で父の竈門炭十郎(かまどたんじゅうろう)に「炭治郎が危ない!」と炭治郎(たんじろう)のピンチを告げられて颯爽と戦いの場へ向かいました。
そして、185話のラストで炭治郎(たんじろう)の意識の中で『記憶の遺伝』に関わる描写のようなものが登場しました。
これは以前にも炭治郎が炭治郎の祖先である炭吉と、はじまりの呼吸の使い手である継圀緑壱とのやりとりを深い意識の中で見ていましたが、
今回もその時に登場してい炭治郎そっくりの人物だった炭吉(もしかすると炭治郎自身かもしれませんが)の姿を炭治郎が意識の中で見ている場面で今週話は閉めていました。
『鬼滅の刃』翌週186話の考察
翌週の発売予定の186話の考察ですが、
まず、今週のラストで『記憶の遺伝』に関する描写がありましたので、
翌週号の開幕では『記憶の遺伝』に関する話からのスタートになると思われます。
恐らくは前回の『記憶の遺伝』の続きのような感じに開幕から始まるのではないでしょうか!?
それが炭治郎(たんじろう)が父の炭十郎(たんじゅうろう)より受け継いだ『ひのかみ神楽』(ひのかみかぐら)の12の型の続きであり、
まだ炭治郎が知らない13の型にまつわる話に繋がり、結果無惨(むざん)に致命の一撃を与えるきっかけになるのではないでしょうか!?
もしかすると継圀緑壱(つぎくによりいち)と無惨(むざん)に関する話で、以前に緑壱と無惨が戦った時に無惨は緑壱にかなわなかったという話が出てきていましたが、
この時に何故緑壱(りょくいち)は無惨(むざん)にとどめを刺さなかったのか!?
その話になる可能性もありますが・・・
この点に関して私の推測では、その場で緑壱は無惨に「自分を殺すと、兄である黒死牟は死んでしまうぞ!」
的なことを言われやむなく無惨にとどめを刺すのを躊躇したのではないか!?と思っています。
ただ、この部分に関しては緑壱は炭吉にはさほど戦闘のことに関してはあまり説明をしていなさそうなので、
今回の『記憶の遺伝』には描写されない可能性のほうが高いかもしれません。
なので炭治郎の『記憶の遺伝』のくだり以降に禰豆子(ねずこ)が駆けつけて、炭治郎の無惨から受けた毒を自身の血鬼術“爆血(ばっけつ)”で治癒し、他の柱達にも同様に治癒させる。
というのが186話までの話なのではないでしょうか?
ちなみに今週話で禰豆子(ねずこ)が疾走してる時も父の炭十郎はしっかりと禰豆子(ねずこ)の行く方向を指し示していてくれていましたね。
さすが父上様です。
その他に気になっている点は、
炭治郎と同期の嘴平伊之助(はしびら いのすけ)、我妻善逸(あがつま ぜんいつ)と
栗花落カナヲ(つゆり かなを)
上記の3名がまだ合流出来ていませんので、今後いずれどこかのタイミングで合流すると思われますが、
なにぶん次週186話のメインである『記憶の遺伝』の話ががとても重要で今後の大事な伏線になってくると思われます。
以上、今回はより踏み込んだ次週“鬼滅の刃”186話の考察に切り込んでみました。
私の考察よりももっと面白い内容を期待しつつ、次週の展開を楽しみにしましょう!
ご視聴ありがとうございました!
※12/9追記 次週話“187話”の考察
【速報】鬼滅の刃最新話187話どこよりも早い最速考察&186話感想!看板広告についても!
完成しましたのでよろしかったらご覧ください!
※12/6追記
次回作の『鬼滅の刃』“186話”【古の記憶】の展開速報についてはこちらからご覧いただけます!
※今回よりもより詳しく“鬼滅の刃”185話の展開を画像付きで紹介してますので、まだご覧になっていない方はこちらをどうぞ!↓
※“鬼滅の刃”原作本編以外に公式スピンオフ『中高一貫!!キメツ学園物語』の記事も
大好評ですので、まだご存じない方は是非ご覧になって下さい!↓
コメント
継圀緑壱の読み方はつぎくによりいちだと思います。
間違っていたらすみません。
しお様
ご視聴並びにご指摘、大変うれしく思っております。
調べたところご指摘どうりでしたので、さっそく修正しておきます。
これから活動していく予定ですので、今後もどうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございました。