前週の終盤で活躍した愈史郎(ゆしろう)のおかげで、
攻略難解だった無限城から
ついに鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)と一緒に外へ出れた
主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)と柱達の面々!
果たして、今週はどのような活躍を見せるのでしょうか!?
そこで今回は、鬼滅の刃第184話の最速ネタバレ&感想、
そして次回第185話の考察もご紹介していきたいと思います!
それでは早速、炭治郎たちのその後の活躍を見ていきましょう!
鬼滅の刃・最新話184話ネタバレ速報&185話考察
※前回まで(183話)のあらすじはこちら↓
先週号でとうとう鬼憮辻無残(きぶつじむざん)を無限城から外へ出させることに成功した鬼殺隊達
こちらの画像のようにあきらかに無限城の崩壊が始まり、城の挙動がおかしかったのですが
本当にこれが地上に脱出した外の世界なのか?
先週号の最後の場面で無惨を始め、すでに無惨と戦闘態勢にあった主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)、水の呼吸の使い手である水柱の冨岡義勇(とみおかぎゆう)、蛇の呼吸の使い手で蛇柱の伊黒小芭内(いぐろおばない)、小芭内の恋人役で恋の呼吸の使い手で恋柱の甘露寺蜜璃(かんろじみつり)この4人は無残と一緒に無限城から外へ出る所までの描写はあったのですが、
そのままその場に無惨をとどめておけば、無惨がもっとも苦手とする陽光の下にあたる場所
つまり完全な外の世界なのかが心配でした。
その点とこの最後の描写で無残と交戦中の4人以外に、無限城で無残との戦闘のために行方を探していた
炭治郎と同期の独自の呼吸の獣の呼吸の使い手の嘴平伊之助(はしびらいのすけ)、
雷の呼吸の使い手の我妻善逸(あがつまぜんいつ)、
蟲柱であった胡蝶しのぶの継子で花の呼吸の使い手の栗花落カナヲ(かなお)
に上弦の肆の鬼、鳴女(なきめ)を操り、無限城から外へ出させることに成功させた愈史郎(ゆしろう)の4人と鬼殺隊の隊士たちは無限城が崩壊し始めたタイミングで外に出ることが出来たのでしょうか?
そこは問題なく今週号で脱出した場所が確実に外の世界だということがわかりました
が、愈史郎は無限城から脱出できたかどうかはわかっていません。
心配していた前回一緒に外の世界に脱出出来た描写がなかった鬼殺隊の隊士達だけは一足早く戦闘に参加してきましたが・・・
こんな感じでボコボコにやられてしまいます・・・
ただ、先週号では見出しにしか登場していなかった、伊之助、善逸、カナヲ達と岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)と風柱の不死川実弥(しなずがわさねみ)はまだ合流出来ていません。
はたして今後も炭治郎達と一緒に無残と戦うことが出来るのでしょうか?
このことがとても心配でした。
まぁこの点に関しては、多少の妨害があるにせよいずれはみんなと合流するはずですが・・・
なんせこの3人は炭治郎と同期で主役格なんで・・・
今週号のネタバレとは話がそれてしまいますが、私は主人公の炭治郎と同期の伊之助、善逸、カナヲの4名の人数と
これまでの戦いで命を落とした3名の柱たち
炎柱の煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)、
蟲柱の胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)、
霞柱の時任無一郎(ときとうむいちろう)と
以前の戦いで怪我をして片腕を落としてしまい柱を引退した宇髄天元(うずいてんげん)の4名の人数と数が一致します。
このことから無限城でのvs無惨編以降に先代当主であった産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)から産屋敷家を受け継いだ産屋敷輝利哉(うぶやしききりや)より正式に柱に任命されると思っています。
その時の柱の呼称は善逸の雷柱「らいばしら」とカナヲの花柱「はなばしら」は
先代もちゃんと作中に登場してきていて、確定していると思いますが
伊之助の場合の獣柱も間違いないと思うのですが、ただ呼び方が「けものばしら」なのか「じゅうばしら」なのか?ということと
肝心の炭治郎が何柱になるのか?というところです。
単に炭治郎が自ら呼称している「ひのかみかぐら」がはじまりの呼吸である「日の呼吸」説はとても強いのですが、はたしてはじまりの呼吸とまで呼ばれている「日の柱」(ひのはしら)に簡単に収まるのか?
ここにすごく疑問を感じています。
この炭治郎達の柱襲名に関しては、筆者もとても興味が沸くところではあります。
そして話は今週号の184話に戻って、
無限城戦で無惨との交戦まで戦闘描写のなかった蛇柱の伊黒小芭内(いぐろおばない)がやってくれましたね!!
とうとう無惨の首を跳ねるすんでのところまで傷を負わせますが・・・
この状態でも首が跳ねられることなく、首はすぐさまふさがり無惨はピンピンしてます。
これはどういうことだ!?と他の柱達もあせりますが、この辺の謎も解明していく必要がありそうです。
そして、その後の無惨の攻撃で片目を負傷してしまった炭治郎ですが、炭治郎にも悲劇がおとずれます。
なんと作中で主人公である炭治郎が無惨の攻撃により仰向けに横たわりやられてしまった描写が出てきます。
こ、これはいったい!?
見る限り相当やばそうですが・・・
そして横たわる炭治郎を見て唖然とする柱達に向かって無惨がこう言います。
「鬼にはしない」「竈門炭治郎は死んだ」
これを見た瞬間、私も凍り付きました。
ですが、すぐに冷静になり主人公である炭治郎が死ぬなんてことはありえない!
と思いましたが、
鬼の血が傷口などから体内に入ってしまうと鬼化してしまうのでは!?
とも心配してしまいました。
無惨は鬼殺隊の柱たちに「鬼にはしない」と言っているので、鬼化についてのコントロールもできるのでしょうか!?謎は深まりますね
第185話以降では何らかの形で炭治郎は蘇生するまたは、死んだと思ったのは何かの勘違いの可能性もありえますが(そうあって欲しい!)
炭治郎は以前夢の中で、はじまりの呼吸である継国縁壱(つぐくによりいち)と炭治郎の祖先である竈門炭吉(かまどすみよし)との家の庭での回想シーンを見ていましたが、
前回見た2人の回想シーンの続きが昏睡状態中に見られるのでは?そして炭治郎が気にしていた
本当は13まであるはずのひのかみかぐらの型が炭治郎には12の型までしか受け継がれていない点についても何かしらの形でヒント的な回想シーンの描写が出てくるのではないでしょうか?
敵の鬼に関しては、今のところ霞柱の時任無一郎(ときとうむいちろう)に以前倒された上弦の伍の鬼 玉壺(ぎょっこ)のポジションが補充されていませんので、どこかのタイミングで補充されることがあるかもしれませんね!
もしかすると無惨と共闘するのにとても相性のいい鬼か、もしくは柱達から受けた傷を治癒させる能力を持った鬼かもしれません。
次週以降の展開も目が離せませんね!
それでは今回の鬼滅の刃184話ネタバレ&185話考察はこの辺で!
ご視聴ありがとうございました!
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※次週最新話鬼滅の刃185話ネタバレ&186話考察はこちらです!↓
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