キングダム最新話622話ネタバレ速報&623話考察まとめ!

キングダム

週刊ヤングジャンプに連載中で中国史記の史実をもとに描かれている大人気漫画「キングダム」。

先週の622話では過去最大深度まで落とした巫舞を使って肉薄した羌瘣でしたが、おしくも足を捕まれ地面に何度も叩きつけられてしまいました。

今回では2019年11月21日(木)発売の週刊ヤングジャンプ51号に掲載の「キングダム第622話」の最新話ネタバレ&感想、そして次週第623話の考察も紹介していきたいと思います。

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キングダム622話ネタバレ+623話考察

週刊青年ヤングジャンプに連載中で中国史記の史実をもとに描かれている大人気漫画「キングダム」のネタバレと翌週の考察をしていきたいと思います。

今週は、前週に接戦の末に足をつかまれ何度も地面に叩きつけられ主人公信のもとへ放り投げられた飛信隊副隊長で飛信隊の女剣士である羌瘣を受け止め、怒りに震える信のラストで終わっていましたが

羌瘣は伝説的な刺客一族『蚩尤』(シユウ)の末裔で、 千年もの間続いてきた神がかりな力を宿す特異な巫女体質の一族の一人で独特の呼吸法を伴った超絶的な剣技を用い、呼吸を深くすればするほど強くなりますが、その分持続力は下がり、使用後の反動も強くなるため行動不能に陥ってしまうという欠点も持っています。

全く今回の話に関係ありませんが、上の画像は以前アメトークのキンダム芸人回で放送され作者からも大評判だったこじるりさん。

 

以前、まだ幼少のころに一度趙との戦の際、飛信隊の陣営に夜襲を仕掛けてきた三大天の一人にして「キングダム」現段階で最強のキャラとも言われる龐煖

「強者の存在に導かれてきた」と言う龐煖と羌瘣は対峙します。龐煖と相対した時もそれまで通常行っていた呼吸よりも深い深度まで自身の身を落としてしまい、深すぎる呼吸のせいでいつもよりも早い段階で呼吸が続かなくなりピンチに落ちいってしまっていました。

 

 

今回の龐煖との戦いの開始時にも得意の剣技である「巫舞」を発動し、これまでの戦いの中でも最も深い呼吸を行いました。

この時にこれまでは一度も愛刀の緑穂(りょくすい)にはめ込まれている宝石のようなも石が割れたことがなかったのですが5つはめ込まれている石が3個目までひびがはいっていました。
それほどまでこれまで使っていた呼吸よりもより深くまで呼吸したということでしょうが、

これはいったい何を意味するのでしょうか?

今回の戦いでは3つ目まででヒビは済んでますが、もしも最後の石である5つ目まで割れてしまったらどうなってしまうのでしょうか?

全く意味のないものにこのようにはっきりと描写することはないと思いますので、羌瘣と緑穂との間にきっと何か重大なことが隠されていると思います。

 

ここに注目して、今後の羌瘣と緑穂の関係を筆者なりに考察してみました。

考察1 はめ込まれた石が5つ全て割れると羌瘣は2度と緑穂を使って巫舞を舞えなくなる。

考察2 ただ単に緑穂自体が破壊され、剣としての使い道がなくなり羌瘣と会話に応じなくなる。

考察3 緑穂が壊れ、羌瘣自身にも影響がでて重体におちいる。

考察4 緑穂が壊れ、羌瘣も死ぬ。

上記の4つの考察のうちのいずれかだと思うのですが、筆者自身は考察1もしくは2なのではないかと思っています。ちょっと羌瘣が作中に死ぬなんてことは視聴者さん達も想像つきませんよね!?

話は今週の戦闘シーンに戻り、

今週でいよいよ主人公であり飛信隊隊長の信vs現段階での最強キャラのいちづけであり、趙国三大天の一人の龐煖との戦いの幕があがりました。

丁度そのタイミングで駆け付け戦いの壮絶さを目の当たりにした尾平。

 

 

龐煖によって真っ二つに切られてしまった旧友の去亥(きょがい)の死体を目の当たりにした尾平に馬から降りうなだれた羌瘣を預け、龐煖との一騎打ちが始まりました。

いつもよりも倍ほどの大きさに見える龐煖と相対した信、
そこでかつて龐煖にからくも倒され自身が使っていた盾を信に預けた当時の秦国六将であった麃公将軍と、龐煖との死闘の末、死の直前に信に矛を預けた同じく秦国六将だった王騎将軍を思いおこしていた。

 

一方の龐煖は自身の力のみでは倒せず、仲間の矢のおかげで倒した王騎が使っていた矛を目の当たりにし、王騎を思い起こして咆哮を放っていた。

直後に信に襲いかかる龐煖の一振りで信は吹っ飛びますが、そのままダメージを感じさせずに体制を立て直し龐煖を睨む信

 

間髪入れずに二撃目を繰り出す龐煖でしたが、勢いあまって味方の兵隊までも巻き込み味方の兵隊を2,3人叩き切ってしまいます。

まるで流れ弾にでもあたったかのようにぶった切られた趙国の兵隊が吹き飛びます。

そんな勢いの龐煖の二撃目をも信は王騎から譲り受けた矛でしっかりとうけとめてました。

 

前回の龐煖との戦いではまるで赤子と大人との戦いのようだった信でしたが、
以前の戦いから、何度も死地を切り抜け、数々の強敵を倒し中華統一を目指す信です!

やはり間違いなく強くなっていますね!戦い方が実に頼もしいです。

強烈な龐煖の混信の一撃をきちんと王騎から譲り受けた矛で受け切っていました。

信にとって龐煖は自身の道を記してくれた師匠とも呼べる王騎の存在はとても大きなもののはずで、その王騎は倒さなくてはならない大きな壁であり、打たなければならない敵です。

次週では今度は信の強烈な一撃がくり出されることでしょう!
その一撃がどれだけ龐煖に効くか今からとても楽しみで仕方がありません。

おそらく次週では純粋に信vs龐煖の壮絶な戦いが描かれることでしょう!

それでは次週のたくましい信の戦いを期待して発売を待ちましょう!
ご視聴ありがとうございました。

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