2019年12月現在までに単行本第56巻まで発売されている
週刊ヤングジャンプに連載中の中国史記の史実をもとに描かれている大人気漫画「キングダム」
今回は2019年1月9日(木)発売の週刊ヤングジャンプ2020年6号に掲載の「キングダム第628話」の最新話ネタバレ画バレ速報&感想、そして次週第629話の考察を紹介していきたいと思います。
みなさんこんにちは!
今回は展開最速ネタバレとして、2019年1月9日(木)発売の週刊ヤングジャンプ6号に掲載の「キングダム第628話」の最新話ネタバレ画バレ速報&感想、そして次週第629話の考察も紹介していきたいと思います。
※前回のキングダム627話をまだ読んでいない方は↓こちらに紹介してます!
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前回のキングダム『627話』までのあらすじ【ネタバレ&画バレ】
舞台は15日目の朱海平原
小高い丘からは李朴から中央の飛信隊信vs趙国三大天龐煖が相対します。
もちろん前回から引き続き飛信隊信と趙国三大天龐煖は打ち合っています。
そこへまたもや龐煖の強烈な斬撃が信へと放たれ、信はその場に倒れ込んでしまい
虚ろな目でなにやらブツブツとしゃべりだします。
「ちゃんと聞こえてるぜ」「漂」「お前達だけじゃない・・・俺には仲間が・・・」と・・・
そしてまた再び当たり前のように立ち上がり、龐煖に向かっていきます!
信は龐煖に向かって、「俺には生きてる仲間が大勢いる」
「大勢いるんだよ龐煖」と言い放ちます!
これが李朴の言っていた“答えを持つもの”の意味なのでしょうか!?
龐煖はおそらくうすうす気づき始めてるのかもしれません・・・
と、そこへ河了貂が駆けつけます。
なおも、お互いに打ち続け、
信は倒れかけながらも食いしばって一撃を放ちます!
そこへその様子を見ていた姜戒は信が限界を超えているのを知ってか悟ってか、戦いをやめさせるようにつぶやきます。
しかし龐煖の返す刀が信を弾き飛ばしますが、
またも、ふたたび立ち上がります。
そんな信を見て、疑心暗鬼になり始め・・・
何故、自分の刃に抗えるのか・・・
自分は“道を極めた”自負を徐々に疑い始めます。
自分が歩んで来た道が間違っていたのか・・・
そもそも・・・
そこへ、味方の趙兵達が龐煖の窮地を察してか、2人の戦いに割って入り信を討とうともくろみます。
そんな疑心暗鬼な自分の気持ちを振り払うかの如く振りかぶりますが、
今回は信の強烈な一撃に自分の矛を叩きおられてしまいます。
そこでふりかぶり、死角から信を突き刺そうとします
準備していた趙兵達が割って入ろうとしますが、
見事に飛信隊の2人に食い止められます。
死角から放ったはずの龐煖の矛を見事にかわした信は・・・
そのまま龐煖へふりかぶり
気力を振り絞ります。
渾身の一撃が炸裂し
つ、ついにきました!!
長かった戦いに終止符をうつべく龐煖の身体が真っ二つに!!!
と、ここまでが前回のあらすじでした!
キングダム最新話『628話』の展開と内容をネタバレ&画バレで紹介!
開幕は龐煖とよく似た人物の描写から始まりました。
その男は龐煖が持っていた矛とよく似た矛を持っています。
そしてその男に殺されてしまった村人・・・
そのまま龐煖によく似た男は去っていきます。
そして場面は前回壮絶な幕切れとなった、飛信隊隊長の信と龐煖の戦いの舞台にうつります。
前回の信の一撃により横たわる龐煖
信と龐煖の戦いの結果を見ておどろく飛信隊の隊員達、
歓喜に沸く姜戒を抱きかかえる尾平達
2人の戦いを眺めていた敵国総大将の趙国軍三大天の李朴達は、2人の戦いの結末に声も出ない様子でした。
と、そこへその場にたたずみ微動だにしない信のことを心配そうに覗き込んだ隊士の思わぬ一声に飛信隊の隊員達は振り返ります。
尾平に抱きかかえられてる姜戒はその様子を見て目に涙を浮かべます。
そして信はそのままゆっくりと横に倒れ込んでしまいます。
と、ここまでが今週話“628話”の内容でした。
キングダム今週話『628話』の感想&次回『629話』の考察!
今回の巻頭に登場した龐煖によく似た人物は龐煖の先祖のようですね!?
その男が手にしていた矛はあきらかに龐煖が持っている矛とよく似ていました。
そして、死亡の描写はないものの伏せたままの状態だった龐煖は戦死したのでしょうか!?
前号でのあの斬られっぷりでまだ息していたとすればおどろきですが・・・
そしてその場に力なく倒れてしまった信は無事なのでしょうか!?
信を心配そうに覗き込んだ味方の隊士は信が死んでしまったのでは?と思ったようですが、
正直私はそんなに心配はしていません。
理由はこれからも物語は続くはずなので、主人公の信がそうそう死ぬはずがありません。
万が一、心停止状態であったとしても次号にて飛信隊の隊員達の誰かによって心臓マッサージ的な救助により、息を吹き返すと思います。
それを言ってしまっては元も子もなくなるかもしれませんが、
実際史実によると信はこの後も大国である楚に攻め込みますので、重症でこの後の業攻めの戦闘にはもう参加することは出来ないとはおもいますが、間違いなく無事でしょう!
十分に武功はあげたと思いますので、業攻め後の論功行賞が楽しみで仕方ありません!
私の考察では、今回の業攻めでの功績により秦国六大将軍に届かないとしても
将軍の位までは届くのではないでしょうか?
次回“629話”の考察ですが、その場から立ち去ろうとしていた李朴はすぐにでも秦国軍によって包囲されることでしょう!
そして、秦国軍総大将の王翦によって和睦交渉的なものがあるのでは!?と思っています。
こちらもまた楽しみですね!!
それでは今回はこの辺で、ご視聴ありがとうございました!
残念なお知らせですが、次号の週刊ヤングジャンプでは『キングダム』は休載です・・・
再来週もなるべく早いネタバレ投稿をこころがけますので、また是非ご覧になって下さい!
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