毎週月曜日発売の週刊少年ジャンプにて大人気連載中の漫画『鬼滅の刃』!
今回の記事では、2020年2月17日発売の週刊少年ジャンプ2020年12号に連載される予定の最新話である
『鬼滅の刃(きめつのやいば)』“第194話”【灼熱の傷】の内容を画像付きでネタバレ・解説(画バレ)していきたいと思います!
また、次回“第195話”の考察&今後の展開についても私の妄想こみこみでふれていきたいと思います!
みなさんこんにちは!
今回は2020年2月17日(月)発売予定の週刊少年ジャンプ2020年12号にて大好評連載中の漫画『鬼滅の刃』の最新話“第194話”【灼熱の傷】のネタバレ内容について、画像付きネタバレ【画バレ】と、次週話“195話”の考察を妄想込々でふれていきたいと思います!
※先週話“193話”【困難の扉が開き始める】をまだご覧になっていない方や忘れてしまった方はこちらを先にご覧下さい
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『鬼滅の刃』先週号193話【困難の扉が開き始める】までの内容おさらい&ネタバレ【画像アリ】
ーーー鬼滅の刃“193話”【困惑の扉が開き始める】はじまりーーー
開幕は無惨の独り言のようなものから始まります。
死の淵を垣間見た生き物はより強靭になると私は知っている
死を回避する為に、通常生きていく上では不必要だった感覚や力の扉が開かれるのだ。
扉を開けぬ者は死に、
扉を開いた者は、
妹の力に頼らず刀身を赫くした。
だが、及ばない。
遠く及ばないのだお前たちは、あの男には
あの男の赫刀は、斬撃はこんなものではなかった。
炭治郎は“ヒノカミ神楽”の技を次々と繰り出します。
6つ繋がった。やっと半分
脳も心臓もぐるぐる動いてる
攻撃に押されて銅まで刃が届かない。
速すぎる。
肺を殴られてるみたいだ
四肢が引き千切られるように痛い
心臓が破裂する。夜明けまで1時間ある。1時間・・・
集中しろ今この瞬間の1秒以外考えるな
剣が鈍る
手足が鈍る1秒だ
1秒を繋げ
夜明けまでの1秒を繰り返せ。と、炭治郎は続けざまに“ヒノカミ神楽”の技を繋げようとします。
が・・・
無惨にとっては技の精度が緑壱との差を感じてしまうものであったようです。
もう技の精度が落ちた。
赫い刃もすぐ元に戻る
所詮此奴もこの程度。当然だ、あんなもの
そうそう生まれてなるものか
その後2人の戦いは続き、ふと無惨はあることに気づきます。
?
何だ?
炭治郎は変わらず動きは精彩を欠いて遅い
人間ならば当然動いた分疲労が足枷となる何故私はその疲弊しきった手負いの人間一匹に止めを刺せない?・・・と
そしてようやくあることに気づきます。
違う
私も遅くなっているのだそうでなければ1体1でここまで時間はかからない
2度も止めを刺し損ねないそしてすぐにその理由を推測します。
原因はあの女に違いない
取り込んだ珠世の細胞に吐かせる。
お前は何をした?
私に使った薬は人間返りではなかったのか?と、そして珠世の細胞は無惨の問いに答えます。
「お前に・・・使った薬は・・・」
「人間に戻すもの・・・」
「それと・・・」「言わない」
「無駄に増やした脳味噌を使って考えたらどうだ?」その返事の瞬間無惨は体内の珠世の細胞をぐしゃ!っとにぎりつぶし
細胞に残る記憶を読みます。そして上弦の弐の鬼、童磨に吸収されてしまった鬼殺隊の元毒柱だった胡蝶しのぶが出てきます。
「薬は複数のかけ合わせにしましょう」
「分解されることは前提で進めるべきです」「ひとつめは人間に戻す薬」
「そしてそれが効かなかった場合」
「残った薬がより強力に作用するよう細工をします」「2つめは老化の薬が望ましいですね」
「珠世さんが作ったこれなら1分で50年無惨を老いさせることができる」と、そこで初めて驚愕の事実を知ります。
老化!!
そうか私は老化し続けていたのだ老化の進行を食い止める為に私の力は削がれ
柱含めこの程度の鬼狩りの始末にてこずった。珠世が私に薬を使ったのは何時間前だ
4時間・・・いや5時間近く前・・・薬が効き始めるまでの時間を差し引いたとしても
3時間以上作用していたと思われるつまり私は・・・
9千年老いている!!
もっと早く気づくべきだった
頭髪の色が戻らないこと・・・と、今までの自分の異常な体の変化にその時初めて気づいた無惨でした・・・
と、その時にカラスが「夜明ケマデ59分!!」と叫びます。
無惨が必死に自身の体の変化の理由を考えている間も炭治郎は“ヒノカミ神楽”の12の型を繋げようとしていました。
そしてついにこれまでは6つまでしか繋がらなかった“ヒノカミ神楽”の12の型が12個すべて繋がります!
繋・・・がった!!12!!
もっと早く
もっと正確に
繰り返せこの12のべ繰りを!!
夜明けまで!!ーーー鬼滅の刃“193話”【困惑の扉が開き始める】おしまいーーー
http://seiyuuotaku.com/kimetunoyaiba-193-netabare-gabare-194-kousatu-4075より引用
『鬼滅の刃』今週号“194話”【灼熱の傷】の速報ネタバレ!最新話展開を画像付きで解説!【週刊少年ジャンプ2020年13号】
ーーー“194話”【灼熱の傷】はじまりーーー
開幕は以前身を挺して鬼殺隊の柱達に血清の入ったカプセルを発射し、救ったのちに無惨によって首を斬られてしまった猫の茶々丸が首を斬られながらも手足をジタバタしているシーンから始まります。
茶々丸、首を斬られても死んでなかったのですね!よかった!!
茶々丸の首を拾い上げ、胴体と引っ付ける愈史郎でしたが、
その様子を横から見ていた鬼殺隊の隊士達は驚き、
「その猫も鬼なのか?」と愈史郎に聞くと
愈史郎は「決戦直前に鬼にできたんだ」
と返事しますが、すぐさま
「そんなことより何をボケッと見てる?」
「死にかけてる奴らの手当てをしろよ」
「本当にグズだなお前ら」
と、言うと隊士達は急いで救助に向かいます。
横たわる伊之助に
「大丈夫か猪!!」
「血清打ってないの我妻と猪と栗花落さんの3人だよなぁー!?」
と言いながら栗花落カナヲを救助します。
そして、愈史郎は瓦礫の中で横たわる悲鳴の手当てを始めますが
思ったよりも容態が悪いようです・・・
「まずい・・・足はまずい・・・」
「仮に意識が戻ったとしても失血と平衡感覚の欠如で戦うことなど不可能だ」
「50分以上残してコイツがやられるとは・・・」
「炭治郎1人では無理だ」
「珠世さま・・・」
「炭治郎を守ってください」
「何とか守ってやってください。お願いします」
と、つぶやきます・・・
場面は炭治郎対無惨の戦闘へとうつし、
必至に戦闘を繰り広げる炭治郎は
「技は繋げばいいってものじゃないぞ」
「心臓と脳を正確に狙わなきゃ」
「もっと集中して透き通る世界に入るんだ」
と、思った矢先に炭治郎の体に異変が起こります。
「見えない・・・!!」
「酸欠・・・!!」
とすぐさま自分の体の異変に気が付きます。
「落ちつけ!!」
「匂いで捉えろ」
「大丈夫だ絶対できる!!夜明けまで・・・」
その瞬間着地した左足がズルっとすべってしまい、攻撃を喰らってしまいそうになる炭治郎でしたが
そこへタイミングよく伊黒小芭内が駆けつけ蛇の呼吸の技を出し
炭治郎を救います。
炭治郎はその瞬間目が見えておらず、ただ誰かが助けてくれたとだけ把握してましたが
匂いをかぎ、次第に視覚が戻りはじめ助けてくれた人が着ている羽織の模様がだんだんと見え始めます。
そして、救ってくれたのが伊黒小芭内であることを確認出来たと同時に
伊黒が目を負傷し開いていないことを確認します。
炭治郎は
「伊黒さん両目が・・・!!」
「俺を庇ったせいで」と言うと
伊黒は
「違う!もっと前にやられた」
「お前は人のことばかりうるさい」と、
そんな伊黒に炭治郎は
「伊黒さん俺が援護して戦います」
すると伊黒は
「俺は元々右目が弱視で殆ど見えなかった」
「お前の介添えなど必要ない」
「俺には鏑丸がついている」
としびれることを言ってくれます!めちゃくちゃかっこいいですね!!
そうして伊黒は無惨との戦闘を繰り広げます。
目の見えていない伊黒はどうやって戦っているのでしょうか!?
そう、蛇の鏑丸がしっかり状況判断をして伊黒がどちらに逃げればいいのか、
どう動けばいいのか合図を送っていたのです!
そうして蛇の呼吸の技を出し戦う伊黒を見て無残は、
「蛇が状況を伝えている?」
「あのような畜生に私の攻撃が読まれているだと?」
と、鏑丸を攻撃しようとしますが、
炭治郎と伊黒の2人の攻撃に阻まれてしまいます。
そんな状況を見て無残は
「身体の欠損を想定して訓練していたとしても」
「あれ程の手負いの人間を一瞬で殺せないとは」
「老化薬の影響・・・」
「まだ分解できないのか、そちらの修復に体力を奪われる」とつぶやきます。
そして炭治郎は
「みんなの攻撃が無惨を弱らせているはずなんだ」
「無惨の匂いは段々変化してる、それなのにまだこの強さ・・・!!」
「酸欠を免れるのが精一杯で透明な世界に入れない」
「2対1でもまだきつい!!」
「何とか現状を打破しないと」
「伊黒さんに何度も助けてもらった、俺も伊黒さんを助けなきゃ・・・」
と思いながら戦ううちに、ふと無惨の体の変化をとらえます。
「?」
「何だ?あれ。無惨の体・・・」
見ると、無残の体には無数の古傷が浮かび上がっていました!
傷・・・?古傷だ
と炭治郎はその浮かび上がった傷の正体をつきとめます。
「緑壱さんがつけた傷だ」
「治癒しなかったんだ、何百年もの間無惨の細胞を灼き続けた」
「あの傷はそのまま無惨の脆い所なんだ!!」
「緑壱さんが俺たちを導いてくれる・・・・・・!!」
夜の闇の中、照らされた道しるべ・・・
次回はどうなるのでしょうか!?
ーーー194話【灼熱の傷】おしまいーーー
『鬼滅の刃』今週話“194話”の感想と次週“195話”のネタバレ考察と今後の展開について
さて、今週話を見てまず最初に思ったのが
伊黒さんめちゃくちゃかっこいいじゃないですか!!!
しかもめちゃくちゃ強いです!!!
そして、蛇の鏑丸のクオリティが蛇を越えてますね!
さらに、伊黒さんとの絆がぱないです!!
今まで普通にただのちょっと仲の良い蛇としか捉えていなかったのですが、
ごめんなさい。鏑丸さん
これからはさんづけで呼ばせていただきます(笑)
鬼殺隊の柱達でも難しいのに、よく鏑丸は無惨の攻撃まで読んで伊黒がどう動けばいいか指示を出せていたと感心しました!
※そんな伊黒さんのプロフィールを詳しく紹介していますので、よければご覧下さい!
投稿の記事中でも伊黒さんの画像かっこよすぎたんで、ついついでっかくしちゃいました(笑)
もう、口が裂けてることはどーでもよくなってきてますよ。だってかっこいいですよね!!
それと、茶々丸ちゃんです!
生きててくれたんですね~!
本当に良かったです!
でもまさか鬼になっていたとは思っていなかったです。
もしかしたら、今後活躍してくれるかもしれませんね!!
そして残念なことに、どうか無事であって欲しいと願い続けた悲鳴さんの左足でしたが・・・
今週話の愈史郎の救助している様子で左足は欠損していることがほぼほぼ確定してしまいました・・・。
これがどういうことかと言うと、
時同じくしてやられてしまった冨岡義勇さんの右腕も欠損してしまっている。
ということも同様にほぼほぼ確定となってしまったことです。
今週話では取り上げられていませんでしたが、おそらく近いうちに救助されている描写が出てくると思われます・・・。
↑あ~こんなん見たくないです・・・(ボソ
私はそんな状況からなんとか現実逃避出来ないかと、以前むちゃぶりな考察をあげていましたが、やはり外れてしまいとても残念です・・・・・・
伊黒さんの目の負傷は今週話でなんとか戦えることを証明しましたし、鏑丸もいますので
いざ戦闘に関しては今後透き通る世界などを駆使して戦い続けることは可能と思われますが
気がかりなのは、仮に無事無惨戦を終えて、平和がおとづれても
大好きな甘露寺蜜理のステキな笑顔は見れなくなることを想像するとやはりかわいそすぎます。
なので、せめて弱視ではないほうは軽傷で済んでいて欲しいところです。
さて、次週話以降の考察ですが
しばらくの間伊黒さんの加勢があったにせよ、無惨対炭治郎戦が続いていますので
もうそろそろなにかしらの変化が出てくるのではないでしょうか?
その1
無惨の古傷が浮かび上がってきたせいで、無惨があせり強引にでも体力の回復をしようとする。
例えば鬼殺隊の隊員達、特に栄養価の高い人である稀血の不死川実美とかを吸収して回復する。(なんかセルとかブウみたいですいません)
ただこれは外れて欲しいと思っています。
理由はセルとかブウなら叩いて吐き出して、吸収された人は無事!なんてことには鬼滅の刃はなりそうにないからです。
その2
新たな鬼の出現
例えば、無限城での戦闘以前から仕込んでいた上弦の伍の鬼のストックが登場する。
その3
愈史郎や茶々丸達に介護された鬼殺隊の柱達と同期組の復活&参戦からの“透き通った世界”や“赫刀”などの奥義的なものの取得による強化!
その4
禰豆子の到着からの参戦!
(こちら確定事項となります。後だしですいません)
それでは今回もご視聴ありがとうございました!
次回“195話”の最新話展開も早めの投稿を心がけますので、是非とも
きめつのやいば195画バレ
↑こんな感じで検索して頂ければ見つけやすいかと思います!
それと、おそらくですが毎週木曜か金曜には投稿していますので、楽しんで読んで頂けた方は
お気に入り、ブクマ登録
をよろしくお願い致します!!
2/21追記
※鬼滅の刃次週話“195話”【めまぐるしく】投稿しましたので是非ご覧ください!!
※今大人気の鬼滅の刃のスピンオフ“中高一貫!!キメツ学園物語”について紹介しています!よろしければご覧ください!
※最近絶賛!女性達の中で流行り始めている鬼滅の刃の髪型【アニ髪】についてこちらに詳しく紹介しています!こちらも是非ご覧ください!
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