毎週月曜日発売の週刊少年ジャンプにて大人気連載中の漫画『鬼滅の刃(きめつのやいば)』!
今回の記事では、2019年12月16日発売の週刊少年ジャンプ2020年3号に連載された最新話である
『鬼滅の刃(きめつのやいば)』“第187話【無垢なる人】”の内容を画像付きでネタバレ・解説していきたいと思います!
また、次回“第188話”の考察と今後の展開についても筆者の妄想こみこみでふれていきたいと思います!
《※更新2019年12月19日》
最新“188話【悲痛な恋情】”のネタバレを追記。詳細はページ後半で!
みなさんこんにちは!
今回は毎週月曜日発売の週刊少年ジャンプにて大好評連載中の漫画『鬼滅の刃(きめつのやいば)』の最新話
“第187話【無垢なる人】”のネタバレ内容について、画像付きでふれていきたいと思います!
ちなみに、
『鬼滅の刃(きめつのやいば)』は週刊少年ジャンプにて大好評連載中の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)先生原作による2016年に週刊少年ジャンプ11号より連載開始された漫画作品です。
前書きが少し長くなってしまいましたが、それでは本文に移っていきたいと思います!
『鬼滅の刃(きめつのやいば)』先週号186話【古の記憶】までのおさらい&ネタバレ
本題の“第187話【無垢なる人】”の内容に入る前に、
まずは先週号に掲載された“186話【古の記憶】”の内容について「どんな内容だったっけ?」とお忘れの方も多いかと思います。
ですので、
ここでは先週の2019年12月9日に発売された週刊少年ジャンプ2020年2号に掲載してあった
『鬼滅の刃(きめつのやいば)』“第186話【古の記憶】”の内容についてネタバレ込みで簡単におさらいしていきたいと思います!
ーーー以下“第186話【古の記憶】”のおさらいーーー
場面は『記憶の遺伝』の炭吉(すみよし)のシーンから始まりました。
炭治郎(たんじろう)はあまりにも似すぎた姿から「(炭吉のことを)自分!?」と勘違いしていますが、しばらくしてから今見ているのが『記憶の遺伝』だということに気付きます。
その後、継国緑壱(つぎくに よりいち)が登場し、場面は緑壱(よりいち)へと代わります。
そこで、継国緑壱(つぎくに よりいち)は自身の過去の話をし始めます。
その内容は、母からもらった耳飾りのことや、母が死んだあと家を出てからのお話でした。
家を出た後にお寺に向かうはずが、お寺には向かわず少女“うた”と出会った話になります。
その後、10年一緒に住んだ“うた”と緑壱(よりいち)は夫婦になり、子供を授かった話になります。
そして、臨月の近い“うた”の出産のため、お産婆を呼びに緑壱(よりいち)は出かけて行くのですが、
その間に“うた”は鬼に手を掛けられ、お腹の子もろとも亡き者にされてしまうという悲劇が訪れてしまいます。
家に帰宅し、その惨劇を目の当たりにした緑壱(よりいち)は茫然自失。
そして、次第に鬼へ対する憎悪が増していき、その時から鬼狩り(※現在の“鬼殺隊(きさつたい)”)へと姿を変えていきます。
最後のシーンでは継国緑壱(つぎくに よりいち)は無惨(むざん)との出会い、ここで先週号の“第186話【古の記憶】”は終わりました。
ーーーおわりーーー
この話の途中で場面は現実世界で鬼殺隊の隊士である村田さんが、瀕死の炭治郎(たんじろう)を救出するのを後回しにして、
先に愈史郎(ゆしろう)の救助に向かうシーンがありましたが、ほとんどの内容は『記憶の遺伝』の継国緑壱(つぎくに よりいち)の物語でした。
※一応、さらっと先週号の“第186話”【古の記憶】をご紹介しましたが、まだ読んでない方や内容をド忘れてしまった方はこちらに画像付きでくわしく解説していますのでどうぞ!↓

と、以上が“第186話【古の記憶】”のおさらいでしたが・・・
『鬼滅の刃(きめつのやいば)』今週号“187話”の速報ネタバレ!最新話【無垢なる人】の展開を画像付きで解説①!【週刊少年ジャンプ2020年3号】
大変お待たせいたしました!前フリが長くなってしまい申し訳ないです…
では!!!
ここから、今回の本題である2019年12月16日に発売予定の週刊少年ジャンプ2020年3号に掲載してあった
『鬼滅の刃(きめつのやいば)』の最新話・“第187話【無垢なる人】”の内容について、画像つきで詳しくネタバレしていきたいと思います!
ーーー以下“第187話【無垢なる人】”のネタバレーーー
場面は継国緑壱(つぎくに よりいち)と鬼憮辻無惨(きぶつじむざん)の戦闘シーンから始まります。
無惨(むざん)は「呼吸を使う剣士にはもう興味がない」と言いとそのまま緑壱(よりいち)に襲いかかります。
緑壱(よりいち)は瞬時にその攻撃がかすり傷でも死に至ると感じました。
そして無惨(むざん)にはなんと心臓が7つ、脳が5つありましたが
緑壱(よりいち)が攻撃する瞬間に“日の呼吸”の剣技の最終剣技の型が完成し
次の瞬間に無惨(むざん)はバラバラになります・・・
この最終剣技の型こそが『記憶の遺伝』を見ている最中の主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)の、
これこそが自分のまだ知らない唯一会得出来ていない型である『ヒノカミ神楽』の“13の型”なのではないかと思い「知りたい!」「教えて欲しい!」という気持ちになります。
無惨(むざん)はバラバラになった自分の身体が再生しないことに困惑していたが、緑壱(よりいち)は無惨(むざん)に「命をなんだと思っている!?」と問い詰めます。
その後近づいた瞬間に無惨(むざん)の身体は勢いよくはじけ
1800個ほどのうち1500個ほどはその場で切ったが残り少しは逃してしまいます。
無惨(むざん)の側にいた女性は珠代(たまよ)という女性で、珠代(たまよ)は髪を振り乱し死ななかった無惨(むざん)を珠代(たまよ)に手助けを頼みます。
その後緑壱(よりいち)は自分の兄が鬼になったことを聞き、
無惨(むざん)を倒せなかったこと、珠代(たまよ)を逃がしたことの責任を取るために、鬼狩りから追放されてしまいます・・・
その際に自刃しろ!との声もあがりますが、当時6歳だったお館様に止められて追放処分だけでことなきをえます。
“187話【無垢なる人】”の展開の続き②は次ページへ!
コメント