歌唱王2019第7回大会の決勝戦優勝者結果速報!出演者プロフィールも一覧まとめで紹介!【歌唱力日本一決定戦2019年12月26日放送】

第7回歌唱王2019～歌唱力日本一決定戦～出演者(MC･進行･審査員･ゲスト)一覧まとめ【2019年12月26日放送】

MC(司会)

• 南原清隆なんばらきよたか
• 西野七瀬にしのななせ

進行

• 桝太一ますたいち

審査員

• 伊藤一朗いとういちろう(Every Little Thing)
• 大友康平おおともこうへい
• 荻野目洋子おぎのめようこ
• 高見沢俊彦たかみざわとしひこ
• 湯川ゆかわれい子こ

ゲスト

• 乙葉おとは
• ISSA(DA PUMP)
• KIMI(DA PUMP)
• KENZO(DA PUMP)
• チョコレートプラネット
• 羽鳥慎一はとりしんいちろう

決勝戦に出場した参加者プロフィール一覧まとめ【第7回歌唱王2019～歌唱力日本一決定戦～】

2019年の『歌唱王～歌唱力日本一決定戦～』の応募総数は何と、1万4350件！

そして全国18都市で開催された地区予選大会では、

年齢も職業も様々な挑戦者が超ハイレベルな歌声を披露し激戦が繰り広げられました！

11月に東京都汐留で行われた最終予選では、厳しい予選を勝ち抜き決勝戦進出を果たした10人が発表されました！

それでは、1万4350件の応募の中から見事勝ち抜いた超精鋭10人を紹介いたします！

埼玉県 小学4年生 北本きたもと 莉斗りと（10歳）

埼玉県幸手市に住む小学4年生の北本くんは今大会最年少の10歳の少年！

そんな北本くんは、予選で菅田将暉さんの『さよならエレジー』を熱唱！

堂々と歌い上げるその姿に、荻野目洋子さんからは「小学生であれだけさらっと歌えるのはスゴい！」

ISSA(DA PUMP)さんからは「ビブラートの縦の幅やリズム感もスゴいしっかりしている。男性ですが天使のような歌声の持ち主かなと思いました。」

など、プロも絶賛するほど！

クラスメイトの応援を胸に決勝戦ではどんな熱唱を見せてくれるのか。

最年少で史上初小学生歌唱王になれるのかに注目です！

福岡県 診療放射線技師 中尾なかお 京悟けいご（25歳）

福岡県北九州市の救急病院で働く診療放射線技師の中尾さん！

中尾さんは、命をテーマにし名バラードを歌うのが得意な方です！

その歌声にプロの方々は、

高見沢俊彦：「彼の歌声はほんとにね包み込まれるというか。」

羽鳥慎一：「中尾さんの病院行きたいです。優しくMRIしてくれそうな感じ。」

決勝戦では命の大切さを歌うさだまさしさんの名曲を熱唱！

その歌声に西野さんや羽鳥さんも涙腺崩壊寸前です！

石川県 高校1年生 西にし 凜華りんか（16歳）

石川県金沢市からやってきた西さんは現在16歳の高校1年生。

彼女は検察官の仕事にスゴい憧れがあるそうで、大学は法学部に進みたいなと語る秀才女子高生でもあります！

そんな西さんは、16歳とは思えない心に刺さる歌声をもっており、

また、登場してきたときから、スゴく明るい笑顔が印象的で、声量やすごく伸びやかな声が特徴的です！

見事歌唱王の座を掴み、その笑顔を輝かせられるのか？

北海道 パン屋アルバイト 島しま 太星たいせい（21歳）

北海道で人気のパン屋さんで働く店員の島さん！

彼は甘い歌声の持ち主でプロから、

湯川れい子：「本当に恵まれた歌声で豊かだし表現力もすごかった。」

高見沢俊彦：「独特な声。もっと歌を聴きたくなる声。そんな声ですね。」

と、絶賛されるほど！

また島さんは、歌とのギャップがあまりにもスゴく、

そのキャラクター性から南原さんをして「バラエティ界のニュースター！」と言わしめるほど！(笑)

富山県 アルバイト 柴田しばた 千佳ちか（18歳）

柴田さんは県内のマクドナルドでアルバイトに励みながら歌手を夢見る18歳の女性。

雄大な立山連峰を誇る北陸の富山県からやってきた注目の挑戦者です！

彼女は悲願の本戦出場をかけて最終予選でRADWIMPSのそっけないを熱唱し、

その心に訴えかけるような歌声で見事決勝戦へ進出しました！

羽鳥慎一：いやぁ、柴田さん一番来ましたね私は。家族みんなでこの会場きてみんなで歌ってるんだなっていうバックグラウンドがすごく伝わってきて。

そんな柴田さんですが、実は彼女、歌を始めたきっかけとなったのが中学1年生の時のある体験。

その体験というのが、重い病にかかってしまい、約2ヶ月ちょっとの入院生活をしていたのですが、

薬のせいで自分でトイレに行くことも起き上がることも、ご飯を食べることも出来なかったそうです。

そんな辛い入院生活を支えてくれたものが、音楽でした。

またその時、両親にもすごい励まされて生きる支えになったと語ります。

そんな柴田さんは、今回の歌唱王決勝戦への出場にあたり、

「病気のときに支えてくれた両親・家族・親戚のためにも精一杯頑張りたいとおもいます！」

と意気込みを語りました。

重い病を克服し、決勝の舞台へと降り立つ柴田さん！

決勝では、あいこさんの名曲カブトムシにありったけの思いを込め熱唱します！

沖縄県 大学2年生 伊舎堂 さくら（20歳）

東京都 小学6年生 假屋かりや 絵莉菜えりな（12歳）

続いては優勝候補の１人である假屋さん！

假屋さん、実はなんとまだ小学6年生で12歳！女性陣では最年少です！

彼女歌声に対しプロからは、

大友康平：「ポテンシャルの高さといい、間違いないなと。彼女が勝つな。」

と、優勝者候補筆頭と見なされています！

また、そんな假屋さんの歌声は南原さんも魅了し、

「高音てキーンとなるときもあるじゃないですか？じゃなくて一番気持ちいいところをずーっと出していけるというね。」

と絶賛するほど！

南原さんの心を震わせたハイトーンボイス！

その歌声を武器に決勝戦で歌い上げる曲は、観客動員数568万人(12月15日時点)を突破した映画

『アナと雪の女王2』の日本版エンドソング『イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに』！

女性最年少12歳は栄冠をつかめるのでしょうか！？

北海道 高校3年生 駒津こまつ 柚希ゆずき（18歳）

しかし、優勝候補假屋さんの前に立ちはだかるのは、

ド迫力の歌声が予選会場の空気を一変させた驚異の才能の持ち主である駒津さん。

北海道から参戦する彼女は、一見どこにでもいる普通の高校3年生。

しかし、その歌声に

湯川れい子：「いやぁもうぶっちぎりすごかったですね。グローバルな大きさがありましたよね。だから本当に今の時代の新しいスターだと思います。」

大友康平：「次元が違うもんを感じましたね。16ビートもあったしラップもあったし、それから音域の広さといい、声の出し方といいツヤといい、スゴい才能と出会ってちょっとこっちが幸せな気分になりましたね。」

プロが口々に大絶賛！

歌唱王の座を手にし令和のニュースターとなれるのでしょうか！？

神奈川県 大学2年生 小豆澤 英輝（20歳）

山口県 中学3年生 大倉 光琉（14歳）

選びぬかれし10人の超精鋭たち。その中でも一際注目を集める中学3年生の男の子がいます！

お笑いコンビ・チョコレートプラネットのお二人に、

「中学生3年生であそこまで表現できるっていうのはすごいなと思いましたし、神です！」

と言わしめるほど！

実は彼、山口県で話題の神中学生でして、他校の中学にもめちゃくちゃファンがいるんだとか！

大倉くんは水泳部で部長。大会では新記録も！

更に生徒会役員も兼任とまさに文武両道！

そんな神中学生大倉くんが決勝戦で歌ったのは秋川雅史まさふみ千の風になって。

その歌声を秋川さんご本人に聞いてもらうと、

「私の14歳の時より上手いのは間違いない。この才能がどうなっていくのか想像もつかない。初めてみた才能ですね。このタイプは。」

とべた褒め！

奇跡の神中学生・大倉くんは決勝の舞台で、

一体どのような神がかった歌声を披露するのでしょうか！？

決勝戦ファーストラウンドの結果速報!【第7回歌唱王～歌唱力日本一決定戦～2019】

ファーストラウンドは一対一で争い、審査員による多数決で勝者が決まります。

そして勝者5人がファイナルに進出します！

第1試合：北本莉斗きたもとりとVS島太星しまたいせい

第2試合：西凜華にしりんかVS中尾京吾なかおけいご

第3試合：柴田千佳しばたちかVS伊舎堂いしゃどうさくら

第4試合：假屋絵莉菜かりやえりなVS駒津柚希こまつゆずき

第5試合：小豆澤英輝あずきざわあいきVS大倉光琉おおくらひかる

決勝戦ファイナルラウンドの順位&得点(点数)結果速報!優勝者は誰?【第7回歌唱王～歌唱力日本一決定戦～2019】

歌唱力日本一決定戦もいよいよファイナルラウンド！

ファイナルラウンドは審査員5名に各100点づつ与えられ、合計500点満点で採点されます。

最も点数が高かった出場者が令和初の歌唱王の栄誉を手にすることになります！

大激戦を勝ち抜きファイナルラウンドに残った5人の方々。

この中で優勝を果たすのは一体誰なのでしょうか！？

それでは早速結果を見てみましょう！

↓↓↓↓↓

※番組放送開始後、内容が判明しだい随時更新予定ですので、結果内容についてはもう少々お待ちください。

まとめ

日本中から超逸材が集結した第7回歌唱王2019～歌唱力日本一決定戦～！

優勝賞金300万円！そして、令和初の歌唱王日本一、その栄冠を手にするのは一体誰なのでしょうか！？

詳しい結果については、リアルタイムで更新していく予定ですので、番組放送開始までお待ちください！

《追記》

ということで、令和初の歌唱王に輝いたのは、

北海道代表『駒津柚希こまつゆずき』さんに決定いたしました！

『駒津柚希』さん、優勝おめでとうございます！

果たして、来年の2020年にはどんな戦いが待っているのか！？

少し気は早いですが、今から待ち遠しい限りです！