2019年の夏アニメで放送された『ビーノ』さん原作の漫画『女子高生の無駄づかい』。
そのシュールな笑いから夏季シーズンNo.1のダークホースとして話題をさらった同作ですが、この度なんと実写ドラマ化することが発覚いたしました!
そこで、気になるのが各キャラクターを演じるキャストやいつから放送が開始するのか?という点ですよね!
そこで今回の記事では、上記の点について詳しくご紹介していきます!
『女子高生の無駄づかい』とは?内容やあらすじについて
「女子高生の無駄づかい」実写ドラマ化を記念して、TVアニメ版を一挙配信https://t.co/7O1ajwnFnC
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— コミックナタリー (@comic_natalie) 2019年11月28日
今回ドラマ化が決定した『女子高生の無駄づかい』とは、『ビーノ』さん原作の漫画です。
内容については、さいのたま女子高等学校に通う
- 「バカ」
- 「ヲタ」
- 「ロボ」
という特徴的な呼び名の3人の女子高生が、ただただ無駄に日々を浪費する日常を描いた、学園コメディー漫画となっています!
また、2019年の夏にはテレビアニメ化もされており、放送開始当初はまったく注目されていませんでしたが、
回を重ねるごとに確実にファンを増やし、最終的には同時期に放送されたアニメの中でもNo.1だという評価を受けるほどにまでなりました。
かくいう筆者も放送開始当時は全く期待していませんでしたが、見終わった今ではこの作品に出会えて本当に良かったと思っています!
『女子高生の無駄づかい』の実写ドラマ化が決定!放送日はいつ?何時から?
【情報解禁】
なんと、信じられないことにこの度『女子高生の無駄づかい』がTVドラマ化されることになりました。
え…?🤯ええええええええええええええええええ!??
ど、どーーーーーなるんだこれlえぇええぇ!????
2020年1月スタートです㊗️㊗️㊗️#女子高生の無駄づかい#女子無駄 pic.twitter.com/Dlyj0PlzCa— ビーノ (@bambi_no_3) 2019年11月27日
実写化が決定した『女子高生の無駄づかい』!
そんな同作は、テレビ朝日で金曜日の深夜に放送されている深夜ドラマ枠『金曜ナイトドラマ』で放送が開始されるようです。
そこで気になるのはいつから放送されるのか?や何時頃からか?という事についてですよね!
そこで早速調査してみましたが、実写ドラマ版『女子高生の無駄づかい』は2020年の1月に放送が開始されるようで、時間帯は毎週金曜日の※夜11:15〜0:15に放送とのこと。
(※ちなみに、一部地域では放送時間が異なるようです。)
実写テレビドラマ版『女子高生の無駄づかい』に出演するキャストは誰?各キャラクターの設定もまとめてご紹介!
恐らく、『女子高生の無駄づかい』ファンが今回の実写ドラマ化で一番気になっているであろう点が、各キャラクターを演じるキャストについてだと思います!
そこで早速調査してみたところ、現在判明しているキャストは主要キャラである『バカ』『ヲタ』『ロボ』の3名と彼女たちの担任を務める『ワセダ』の計4名!
では一体誰がどのキャラクターを演じているのか、出演者についてご紹介していきます!
<キャスト>
岡田結実、恒松祐里、中村ゆりか、町田啓太ほか
『バカ(田中望)』:岡田結実(テレビ版『女子高生の無駄づかい』)
まず1人目は『バカ』について!
今回、主人公『バカ』こと『田中望(たなかのぞみ)』役を演じるのは、『岡田結実(おかだゆい)』さん!
お笑いコンビ『ますだおかだ』でツッコミを担当している『岡田圭佑(おかだけいすけ)』さんが父親として有名ですよね。
そんな『岡田結実』さんが今回演じる『バカ』は、あだ名の通り、すがすがしいほどのバカで問題児という手に負えないキャラクターでして、また空気も読めないキャラクターでもあります。
『ヲタ(菊池茜)』:恒松祐里(テレビ版『女子高生の無駄づかい』)
そして、2人目は『ヲタ』!
この『ヲタ』こと『菊池茜(きくちあかね)』役を演じるのは『恒松祐里(つねまつ ゆり)』さん。
『恒松祐里』さんといえば、NHKドラマ『まれ』や『真田丸』などの有名どころのドラマやフジテレビのバラエティ番組『スカッとジャパン』の再現VTRになんども出演するなど、今人気急上昇中の女優さんですよね!
そんな『恒松祐里』さんが今回演じる『ヲタ』は、アニメや漫画などサブカル大好きなツッコミ系腐女子!
将来の夢は漫画家志望で、自作の漫画を描いてはいるものの、作画力・ストーリー構成能力は共にダメダメというキャラクターです。
『ロボ(鷺宮しおり)』:中村ゆりか(テレビ版『女子高生の無駄づかい』)
3人目は『ロボ』!
この『ロボ』こと『鷺宮しおり(さぎのみや しおり)』役を演じるのは『中村ゆりか』さん!
『中村ゆりか』さんも今人気急上昇中の女優さんで、『恒松祐里』さん同様NHKドラマ『まれ』に出演していましたよね!
そんな『中村ゆりか』さんが今回演じる『ロボ』は、頭脳明晰な女子なのですが、感情が死んでいるため、日頃からに無表情というキャラクターです。
『ワセダ(佐渡正敬)』:町田啓太(テレビ版『女子高生の無駄づかい』)
そして、最後にご紹介するのが『ワセダ』!
この『ワセダ』こと『佐渡正敬(さわたり まさたか)』役を演じるのは『町田啓太(まちだ けいた)』さん!
『町田啓太』さんといえば、2018年に放送された大河ドラマ『西郷どん』やいろいろと物議を醸した『中学性日記』などに出演していたイメージが強い高身長なイケメンさんですよね!
そんな『町田啓太』さんが今回演じる『ワセダ』は、『バカ』『ヲタ』『ロボ』たちが通う『さいのたま女子高等学校』の新任教師で、また彼女たちのクラス・1年2組の担任でもあります!
そんな『ワセダ』ですが、彼も彼女たちに負けず劣らずのクセのあるキャラクターでして、就任早々、クラス内の女生徒たちの前で「女子大生派」と公言してしまう残念な人でもあります(笑)
実写ドラマ版『女子高生の無駄づかい』について感想・まとめ
ということで、今回は実写ドラマ化が発表された『女子高生の無駄づかい』の放送日や出演者についてご紹介していきましたがいかがでしたでしょうか?
ちなみに、今回の実写版『女子高生の無駄づかい』では、脚本家が、毎話交代で脚本を執筆するんだとか!
毎回世界観が違って今から楽しみですよね!
私もアニメ版の『女子高生の無駄づかい』から同作が好きなので、実写版がどこまで原作に近く面白さが引き出されてるか、
またまた違う面白さが見られるのか見どころはたくさんありますね!
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