【この差って何】老けて見える人と見えない人の法則とは?5〜10歳若く見える髪型も大公開!(2020年3月10日放送)

美容・健康

皆さん、こんな経験ありませんか?同窓会に行った時、「あれ?あの人って…私と同じ年なのになんで若く見えるんだろう?」と。

やはり、若く見える人っていうのは羨ましいですよね。

 

しかしなぜ老けて見えない人と老けて見える人がいるのでしょうか?

そこで今回は、2020年3月10日の『この差って何?』で放送されていた『老けて見えない人アノ人と老けて見える私の差』というものをご紹介したいと思います!

スポンサーリンク

なぜ老けて見えない人と老けて見える人がいるのか?
(『この差って何?』2020年3月10日放送)

まずはこちらの写真をご覧ください↓

皆さんご覧の2人、それぞれ何歳に見えますか?

 

おそらく皆さんも右の女性の方が老けて見えると思いましたよね?

しかし、実はご覧の2人同じ45歳なんです!

まったく同い年には見えないですよね!?

 

では、なぜ同じ45歳なのに右の人は老けて見えて、左の人は老けて見えないのでしょうか?

実はこれにはある法則があったのです!!!

スポンサーリンク

法則があった!?若く見える人と老けて見える人の違いとは?
(『この差って何?』2020年3月10日放送)

北星学園大学の学長『大坊郁夫だいぼういくお』さんによると、

「若いという、あるいは子供というのは、鼻・口が顔の真ん中にあるんです。

それが成長するにしたがって垂れてくるんです。

眉毛から目の距離鼻から唇も長くなっていくんです。」

とのことで、

年を重ねると様々な部分が垂れてしまうのですが、特に目尻や口角は下がりやすいため、眉毛と目、鼻と唇の距離が長くなってしまうのです!

 

なので、同じ年でもこの2つの部分の距離があると…

老けて見えてしまうわけなのです。

 

しかし!実は髪型をちょっと工夫するだけで老けて見えなくなるのです!

スポンサーリンク

髪型を工夫すれば5〜10歳若く見える!?
(『この差って何?』2020年3月10日放送)

今回この若く見える髪型を紹介してくれたのは、HAIR&MAKE TRUEに勤めている美容師『近藤澄代』さん!

近藤さん曰くこの髪型にするだけで実際の年齢から5〜10歳くらい若く見えるとのこと!

 

では、実際に老けて見られるとお悩みのこちらの女性(48歳)の方に

近藤さんの言う若く見える髪型にしてもらったところ…

ご覧のように、かなり若い印象を受けますよね!

では、この若く見える髪型のポイントをご紹介します!

スポンサーリンク

若く見える髪型のセット方法(やり方)
(『この差って何?』2020年3月10日放送)

若く見える髪型のポイントは2つあります!

若く見える髪型のポイント①:前髪を下ろす

その一つ目のポイントは、前髪を下ろすということです!

近藤さん曰く、「前髪を下ろすことによって、大体皆さんの印象として幼く見えるということは、イコール若く見える。」とのこと。

若く見える髪型のポイント②:ひし形

そして2つ目のポイントは、ひし形です。

近藤さん曰く、「女性は年齢とともに髪の毛が細くなってしまって、頭頂部がペタっとなってきてしまうんです。でも、トップのボリュームを出してあげることとサイドのボリュームを出す、このひし形のシルエットを作ることによって若返って見える」とのこと。

確かに、そのとおりですよね!

 

更に、このひし形のシルエットによって若返った理由がもう一つ!

近藤さん曰く「ひし形にすることによって目と眉の間、鼻と口の間が小さく見える。」とのことで、

髪型で全体を広げることによって顔の目と眉の間、鼻と口の間が小さく見えるという錯覚の効果を狙っているんだそうです!

 

では、簡単にその錯覚の効果が分かるこちらの画像をご覧ください↓

左右に2つある赤い丸、右の方が小さく見えませんか?

でも実際は…↓

同じ大きさ!

 

右側はまわりにある丸が大きいため赤い丸が小さく見えるのです!

近藤さんはこの錯覚を利用してよりボリュームがあるひし形の髪型で若返り効果を狙っていたのです!

スポンサーリンク

まとめ

ということで、今回は『この差って何』で紹介された『老けて見えない人アノ人と老けて見える私の差』をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

筆者もよく老け顔と言われ、若く見える人をよく羨ましがっていたですが、その理由がハッキリと分かりかなり勉強になりました!

 

女性にとって特にこの差は死活問題でしょうから、「老けて見られて嫌!」という方はぜひ今回ご紹介した髪型へ変更してみてはいかがでしたでしょうか?

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました!また別の記事でお会いしましょう!では!

コメント

タイトルとURLをコピーしました