【この差って何】ヨーグルトは逆効果!食後にお腹がポッコリする原因は腸内細菌の差!SP【2020年1月21日放送】

美容・健康

今回はこの差って何SPでヨーグルトが逆効果という新事実が放送されていて気になったのでまとめてみました!

私のヨーグルトのイメージは健康食材でダイエットをされている方を中心に食べられているもので、今では色々な菌がダイエットに良いとか腸の働きをよくするなどプラスのイメージしかありません。

今回『この差って何?』で紹介された新事実とは一体何だったのか?

以下で詳しくご紹介していきます!

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食事をした後お腹ぽっこりする人としない人の差って?その原因は〇〇!【この差って何?2020年1月21日放送】

食事をしたあとお腹がポッコリしてしまうひといますよね?

「私(自分)胃下垂なんだ」と思っているひとも多いではないんじゃないでしょうか?

 

しかし、テレビに出ていたお医者様のお話では、胃下垂の人はポッコリする人もいるそうですが、

ほとんどの人は胃下垂でお腹が膨れる人は少ないので原因は胃下垂ではないそうです!

 

ではなにが原因かというと

SIBO「しーぼ」

Small Intestinal(小腸)Bacterial(細菌)Overgrowtl(増殖症)

 

本来は小腸にはほとんど細菌はいないものだそうですが、

小腸に菌が過剰に繁殖している状態で食べ物を食べると、

その食べ物のカスを細菌が食べ発酵しガスを発生させてしまうそうです!

 

細菌が多いとその分ガスが発生してしまうそうです!

と言うことはつまりオナラも多くなってしまいますw

女性の方は特に気になるとことなんではないでしょうか!

 

先生いわく人は正常な腸の状態で一日15回程度オナラをするそうなんですが、

細菌が腸に大量発生している状態だと25回以上オナラの数が増えるそうです!

 

どうしたらオナラの数を減らせるかも放送で紹介していたのでご紹介いたします!


そもそもなぜ菌が小腸で増えてしまうのか?

小腸は筋肉の塊で男性よりも女性のほうが筋肉量が少ないのでどうしても女性のほうが菌を身体の外におしだす力が弱くてSIBO(シーボ)になりやすいのですが

一番の原因は「間食」なんです!

 

細菌自体は常に体に取り込まれているそうなんですが、腸には空腹時「グー」って鳴る時がありますよね!

そのお腹がなっている時こそ、腸が細菌をお掃除をしている時間なんだそうです!

間食をしてしまうと小腸のお掃除がストップしてしまい、結果的に菌が小腸に溜まってしまうそうです!

 

そのほかにもガスを発生させやすい食材があるんだとか!

 

それが…

ヨーグルト

 

もともとヨーグルトの期待されている効果としては

  • コレステロール値の低下
  • インフルエンザの予防効果
  • 潰瘍性大腸炎の改善
  • アトピー性皮膚炎の緩和
  • 花粉症の予防・改善
  • 免疫力強化
  • 美肌効果
  • 整腸作用

 

これだけ見ても万能食材な気がしますが、そんなヨーグルトに弱点があるなんてビックリです!

 

ヨーグルトは腸のお掃除がちゃんとできている人にはあまり影響はないそうなんですが、

SIBO(シーボ)の人にとってはガスが大量発生させてしまうので要注意なんだとか!

 

他にも糖質が多い物もガスが発生しやすいそうなので間食で甘い物をよく食べる女性はガスに要注意です!!!

 

逆にお米はあまりガスが発生しないそうです!

日本人はやっぱり日本食を食べなさいってことですかねw

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