無限城にてラスボスである鬼舞辻無惨と竈門炭治郎、冨岡義勇との会話がおわり、いよいよ無惨との戦いに突入しました!
今回の記事では、2019年11月11日販売の週刊少年ジャンプ50号に掲載の鬼滅の刃第183話の最速ネタバレ&感想、そして次回第184話の考察もご紹介いたします!
鬼滅の刃“183話”のネタバレ&感想+鬼滅の刃”184話”の考察
鬼滅の刃183話を振り返ってみて、鬼滅の刃第184話考察
無限城にてラスボスである鬼舞辻無惨と竈門炭治郎、冨岡義勇との会話が終わり(義勇は相当怒ってましたが・・・)、いよいよ無惨との壮絶な戦いに突入しましたね!
初っ端から炭治郎が目を負傷するとは思ってもいませんでした。筆者の解釈では目の怪我は今のところ目が開いた描写はないですが、おそらく軽傷でいずれ目は開くのでは?と思っています。
理由はやはり最終的に決定的な仕事をするのは炭治郎だろう!と思っているからです。
さらに言うと、今回の無限城における無惨との戦いは最終的な決着(無惨退治)を見せることはないと推測しています。
こちらの理由も今回の無限城での上弦の鬼との戦い以前に、上弦の陸の堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)戦で片手を失った宇髄天元、猗窩座に倒された煉獄杏寿郎、無限城の戦いで童磨に吸収された胡蝶しのぶ、黒死牟に倒された時任無一郎の4名の柱を失いました。
この数は炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助、栗花落(つゆり)カナヲ、この4名と偶然にも?頭数があって次の柱はこの4名なのでは?と推測しています。
以上のことからおそらく産屋敷邸に戻り、新たにお館様になった産屋敷輝利に正式に柱に任命されるものと思っていますので、
今回の無限城の戦いにおいて無惨を倒し、鬼滅の刃見事完結!なんてことには少年ジャンプもさせないとおもいます…ですよね?ジャンプさん!
話は炭治郎の目の負傷に戻って、
炭治郎が目を負傷したタイミングで伊黒小芭内(いぐろおばない)、甘露寺蜜璃(かんろじみつり)の二人の柱が合流することにより治療もしくは一息つけるのではないでしょうか?
以前上弦の̪肆の半天狗との戦いの時に蜜璃は作中で戦った時に恋の呼吸の戦い方の描写はありますが、小芭内は今のところ無限城直前の柱修行の時に炭治郎とほんの少し稽古した描写が描かれたのみですので、無惨との戦いで蛇の呼吸の戦い方がわかることでしょう。
このことから第184話ではまず小芭内をはじめ蜜璃と義勇の3人+αの炭治郎で無惨と戦うことになりそうですが、ここで気がかりなのは、義勇の刀が猗窩座を倒した時に折れたまま…になってるということです。
最近ネット等で言われてるのが・・・
「義勇が危ない!戦死するのではないか?」
これが気になっていて、折れてる刀がフラグにならなければいいのですが・・・
ちょっと折れた刀ではあの無惨に対抗できるとは思ってないですが、筆者的には義勇はまだ死なないと思っています。
理由はTV放送の鬼滅の刃のエンディングで「中高一貫 鬼滅学園」というのがあるのですが、これに義勇は教師役として出演しています。
この教師役として出演しているのに、この時点で義勇が死んでいなくなるなんてことにはならないのではないでしょうか?
しかも、猗窩座との戦いで痣を発現させた義勇はこれから透き通った世界の開眼の可能性もあります。この辺は筆者が個人的に義勇をえこひいきしている感はありますが、折れたままの刀が心配で記事に取り上げてみました。
第184話ではある程度、小芭内と蜜璃が主攻で攻め義勇が炭治郎の傷の手当てしつつ補佐をしつつ…小母内の初の蛇の呼吸のお披露目があるのではないでしょうか?
それと、小芭内の回想シーンがまだ作中に出てきてないので次回の第184話もしくは第185話あたりで出てきそうですよね!?
もう一つの可能性は今回の第183話のラストで激オコ状態で登場してきた愈史郎の珠代との回想シーンも可能性としてはあるのではないでしょうか?
それでは来週の鬼滅の刃第184話を楽しみに待ちましょう!
ご視聴ありがとうございました!!
《追記2019/11/22》
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