週刊少年ジャンプにて大好評連載中の漫画『鬼滅の刃』に出てくるキャラクター設定･キャラクター紹介の第3弾として蛇柱の伊黒小芭内を取り上げて、
『鬼滅の刃』に出てくる伊黒小芭内ってどんな人！？どんなキャラクター！？など、まだご存じない方の為に詳しく画像をまじえて紹介していきたいと思います！
みなさんこんにちは！
今回は週刊少年ジャンプにて大好評連載中の漫画『鬼滅の刃』に出てくるキャラ設定ネタバレ!プロフィールをwiki風にまとめて紹介!の第3弾として伊黒小芭内を取り上げて、
2019年12月23日発売週刊少年ジャンプ4･5合併号にて初めての回想シーンがあった伊黒小芭内ってどんな人！？どんなキャラクター！？とまだご存じない方の為に詳しく画像をまじえて紹介していきたいと思います！
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『鬼滅の刃』ってなに！？
『鬼滅の刃（きめつのやいば）』とは、週刊少年ジャンプにて大好評連載中の吾峠呼世晴（ごとうげこよはる）先生による漫画作品です。
2016年週刊少年ジャンプにて連載開始した、人と鬼とのせつない物語に鬼気迫る剣戟（けんげき）、時折コミカルに描かれるキャラクター達が人気を呼んで、単行本1巻～18巻までで累計発行部数が2500万部を突破し、今なお注目を集め異彩を放つ作品です。
独自の世界観を構築し続けて、新たな少年漫画の金字塔として存在感を示している漫画です。内容は、
大正時代の日本を舞台に、鬼に家族を惨殺された主人公の竈門炭治郎（かまどたんじろう）が、古より鬼退治を生業とする組織「鬼殺隊」の隊士となり、家族の仇である鬼を討ち、鬼に変えられた妹の禰豆子（ねずこ）を人に戻すために、鬼にされながらも人間の心を保とうとしながら仲間の鬼殺隊たちと共に、鬼の脅威から人々を守る戦いに身を投じていく物語です。http://seiyuuotaku.com/kimetunoyaiba-gekijouban-eiga-mugenresshahen-netabare-sokuhou-1215より引用
ちなみに2019年11月の単行本売り上げランキングのトップ10はほとんどが単行本『鬼滅の刃』となるほどの人気っぷりです！
伊黒小芭内の“声優(キャスト)”は誰?【テレビアニメ】
漫画『鬼滅の刃』に登場する伊黒小芭内ですが、
声を務めるのは男性声優の“鈴村健一”さんです！
鈴村健一さんが声をあてた代表作は
・『銀魂』沖田総悟 役
・『銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅』ヤン・ウェンリー 役
など
鬼滅の刃の登場人物“伊黒小芭内”とは!?キャラ設定をwiki風プロフィールでまとめて紹介!
“キャラクター設定”(誕生日･年齢･身長etc…)
| 名前 | 伊黒小芭内 |
| 読み | いぐろおばない |
| 階級 | 蛇柱 |
| 呼吸 | 蛇の呼吸 |
| 年齢 | 21歳 |
| 身長 | 162cm |
| 体重 | 53kg |
| 誕生日 | 9月15日 |
| 出身地 | 東京府八丈島八丈富士 ※現在の静岡県西山 八丈富士 |
| 趣味 | 川柳･俳句･飴細工を作っているところをずっと眺める |
| 好きな物 | とろろ昆布 |
※鬼滅の刃公式ファンブック“鬼殺隊見聞録”ページより抜粋
伊黒小芭内の使う“蛇の呼吸”の型の紹介
| 蛇の呼吸 | |
| 壱の型 | 委蛇斬り（いじゃぎり？） |
| 弐の型 | 狭頭の毒牙（きょうずのどくが） |
| 参の型 | ？ |
| 肆の型 | ？ |
| 伍の型 | 蜿蜿長蛇（えんえんちょうだ） |
※参の型と肆の型の情報がありませんでした･･･
※鬼滅の刃公式ファンブック“鬼殺隊見聞録”ページより抜粋
“キャラクター紹介”(過去･能力･技etc…
鋭い眼光で威圧感を放ち、蛇（鏑丸）を連れた鬼殺隊蛇柱の伊黒小芭内。
#鬼滅の刃
#22 最速放送に先駆け、
<“柱”キャスト＆ビジュアル公開>
ufotableより描き下ろしのビジュアルをお届け致しました。
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蛇柱・伊黒小芭内
CV 鈴村健一
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公式サイトhttps://t.co/lYxUHYbDYt pic.twitter.com/vBzXRCIwFk— ufotable (@ufotable) 2019年8月30日
伊黒小芭内は口元を包帯で覆い蛇と行動を共にする謎多き剣士、まるで蛇のようにネチネチと粘着質な話かたをし、柱で一番小食で、3日ほど食事を採らなくとも平気だという。
そして彼は常に他人の発言に疑念を抱き、
人の言葉に対して何度も「信用しない。」と言い放つ姿は蛇柱の懐疑心の強さを表している。
※鬼滅の刃ファンブック“鬼殺隊入隊記録”より抜粋
伊黒小芭内は恋柱の甘露寺蜜璃と文通している間柄だそうで、
甘露寺蜜璃のことは伊黒小芭内の一目惚れだったようです。
甘露寺蜜璃を見た瞬間度肝を抜かれたそうで、蛇の鏑丸もパニックになり伊黒小芭内のことを噛んだようです。(笑)
余談ですが、甘露寺蜜璃が履いている靴下は伊黒小芭内が送ったもので、隊服を着るのを恥ずかしがっていたことから、髪に合わせた色の靴下をプレゼントしたそうです。
彼は通常顔の下半分を常に包帯のようなもので鼻から下を覆っていましたが、
当初はさほどその包帯をしている姿に気にも留めていませんでした･･･
ですが、週刊少年ジャンプ4.5号の“188話”で鬼憮辻無残との戦闘中にその包帯の下があらわになり彼の素顔が見れました。
その“188話”の伊黒小芭内の回想シーンにおいて彼の出生の秘密や顔の包帯の謎についてふれていましたが、目の色が左右違う点についてはふれられていませんでした。
“188話”の回想シーンによると
彼の出生地である八丈富士という場所は300年間ほど男子が生まれない土地柄だったそうで、
その土地の主である下半身が蛇の女の為に食べる部分を増やすために育てられていたそうです。
その土地の者たちは蛇のような女のことを恐れ、いうことは絶対だったようです。
そしてこの主に自分と顔をそろえさせるために、伊黒小芭内の顔も口を裂いてしまいました。
伊黒小芭内の本編作中での活躍
一番最初に伊黒小芭内が登場したのは主人公の竈門炭治郎が那田蜘蛛山で下弦の鬼：塁と戦った後のコミック第6巻45話【鬼殺隊柱合裁判】において、産屋敷邸にて竈門炭治郎が柱合裁判にかけられるときに柱9人が全員集合した時に木の上にいたのが伊黒小芭内でした。
その柱合裁判中に暴れる竈門炭治郎をとり抑えていたのも伊黒小芭内でした。
その後、コミック第15巻128話【御教示願う】にて、緊急柱合会議でも参加していました。
その緊急柱合会議で決定した柱修行の回、コミック第15巻132話【全力訓練】中に木と鬼殺隊の隊士と隊士の間から剣戟のやりとりをする修行で登場します。
戦闘描写があったのは“164話”無限城にて上弦の肆の鬼：鳴女との戦闘で恋柱の甘露寺蜜璃と共闘したシーンが初めての戦闘描写でした。
結果その時鳴女を倒せたのは愈史郎という味方の鬼のおかげでしたが･･･
その後の戦闘はというと、今展開されている鬼憮辻無残戦で現在戦闘中です。
伊黒小芭内まとめてきなもの
と上記のように、甘露寺蜜璃とラブラブに感じる羨ましい伊黒小芭内でしたが
性格や話かたがネチネチと･･･という一面も見受けられますが、実は伊黒小芭内
は仲間を守るため敵を自身に引き寄せ一掃するといった活躍を見せています。
悪の巣窟であった無限城でも仲間の鬼殺隊の隊士達と行動中に鬼に囲まれた隊士達を助けるためにいの一番に全線に立って敵の鬼達を一掃していて、戦闘後は仲間を気遣う様子も見られるなど、男気もあり勇敢な部分もあります。
鬼憮辻無残との戦闘中の今、彼のこんな勇敢な一面が出つつあるのがとても気がかりでなりません･･･
週刊少年ジャンプ3,4合併号の“188話”の回想シーン後に負傷を追ってしまっていた甘露寺蜜璃を鬼殺隊の隊士に任せ、勇敢にも鬼憮辻無残の元へと走り去って行ってしまった伊黒小芭内の姿が心配です･･･
そして、かっこよすぎます。
正直言ってもうこれ以上柱が減るのは悲しすぎますよね!?
無事に鬼憮辻無残を倒してこれからも活躍していって欲しいと思っています！
今回はネチネチだけではなく勇敢な一面も見られる蛇柱の伊黒小芭内でしたが、みなさんにはどのようにうつったでしょうか！？
次回は伊黒小芭内にちなんで恋柱の甘露寺蜜璃を【第4弾】として紹介していきたいと思いますのでご期待下さい！
それでは今回もご視聴ありがとうございました！
※1/10追記
キメツ学園物語キャラ設定＆紹介の第4弾【バレンタインチョコが欲しい我妻善逸】編が完成しましたので是非ご覧ください！
※今好評いただいている鬼滅の刃【アニ髪】特集についてはこちらからご覧頂けます！
※第1弾の炎柱の煉獄杏寿郎キャラ紹介編はこちらからご覧いただけます！
※第2弾の水柱の冨岡義勇キャラ紹介編はこちらからご覧いただけます！
※第4弾の恋柱の甘露寺蜜璃キャラ紹介編はこちらからご覧頂けます！
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