カツ丼フリークが選ぶ2020年不動の名店トップ3!感動するほど美味しい絶品カツ丼がこちら!(林先生の初耳学2020年2月16日放送)

グルメ

今や国民食ともいえるカツ丼!

そんなカツ丼ですが、感動するほど美味しい絶品カツ丼を提供してくれる名店トップ3が、本日2020年2月16日に放送された『林先生の初耳学』で紹介されていました!

一体そのお店はどこなのか?以下で詳しくご紹介していきます!

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カツ丼フリーク『竹嶋宗也たけしまむねなり』とは?

今回、この絶品カツ丼トップ3を紹介してくれたのは、俳優の『竹嶋宗也』さん!

竹嶋さんはNHKの朝ドラ『ふたりっ子』など数々のドラマや舞台に出演されている俳優さんです。

 

そんな竹嶋さんはこれまで3000杯以上カツ丼を食べてきたそうなのですが、竹嶋さん曰く、

「私は世の中のカツ丼の9割は認めていません。」とのことで、また「カツ丼は完成された料理であるとんかつにさらにひと手間加えるためうっかり味を落としかねない難しい料理」だとも語ります。

竹嶋さん曰く美味しいカツ丼のポイントは2つあるそうで、1つ目が油はラード。そして2つ目がダシをしっかりとっていること。以上の2つだそうです。

 

そして、そんなカツ丼フリークである竹嶋さんが残り1割の名店を番組内で紹介してくれました!

そのお店では感動するほど美味しい絶品カツ丼が味わえるとのことですが、一体その名店とはどこなのか?

それでは、以下でカツ丼フリーク竹嶋さんがオススメするカツ丼の名店トップ3をご紹介していきます!

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本当に美味しいカツ丼1軒目『そばどころ 水元みずもとやぶ』

「私の主観ではありますが、蕎麦屋カツ丼はハズレが多いんです。」と語る竹嶋さん。

なんでも、お蕎麦屋さんの出汁はレベルが高いが、お肉に対する愛情・きめ細やかさが他のお店よりもちょっと欠けていることが多いんだとか。

《場所》

そんな中、カツのレベルが群を抜いて美味しいというお店が、東京都葛飾区の住宅街にある『そば処水元やぶ』。

地元の人に愛されるそばの名店なんだそうですが、蕎麦に負けじと人気なのがカツ丼!

《水元やぶが群を抜いている点》

こちらのお店では、カツ丼のためにロース肉を丸々一本仕入れているんだとか!

まずこれが蕎麦屋さんとしては非常に珍しく、そして他の店と大きく違うのは揚げる油!

普通の蕎麦屋さんで油を使うものといえば天ぷらですよね。他の蕎麦屋さんでは天ぷらと同じ油でカツを揚げることが多いのですが、

こちらの水元やぶでは天ぷらとは別にわざわざカツ丼のためにラードを使って揚げているんだとか!

美味しい鰹出汁とカツのラードが融合したときの香りは蕎麦屋さんでしか味わえない一品です!

《値段》

こちらがその水元やぶで人気のカツ丼!

値段は1000円です!

完璧な半熟卵に出汁が染み込んだジューシーなカツ。

これが竹嶋さん曰く「蕎麦屋さんの中でも最高の1杯」とのことです!

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本当に美味しいカツ丼2軒目『とんかつ鈴新すずしん

竹嶋さん曰く、蕎麦屋さんとは真逆でお肉は美味しいのに出汁にこだわりのない店が多いというトンカツ屋さんのカツ丼。

更に、竹嶋さんが実際にトンカツ屋さんに聞いた所、だいたい7割のトンカツ屋さんが「カツ丼を作るのは面倒くさい」とおっしゃっていたそうです。

《場所》

そんな中、特にカツ丼に力を入れているトンカツ屋さんが、新宿区四谷で大正時代から続く老舗『とんかつ鈴新』!

ランチタイムは常に満席状態なんですが、お客さんがこぞって注文するのが普通のカツ丼ではなく、『かけカツ丼』!

《とんかつ鈴新の群を抜いている点》

普通のカツ丼と大きく違うのが、通常であればカツを丼つゆで煮込むところを、この『とんかつ鈴新』ではなんとそのままご飯にカツをのせてしまうんだとか!

そして、丼つゆにカツは入れずに煮込んだ玉ねぎを卵でとじていきます!

これを絶妙な半熟状態で先程のトンカツの上に滑らせれば完成です!

《値段》

こちらがその『とんかつ鈴新』の『かけカツ丼』!

1杯1300円です!

 

煮込まない分、濃いめの丼つゆで仕上げられた『かけカツ丼』。

その魅力は3度楽しめることにあると竹嶋さんは語っており、

  1. まずは揚げたてサクサクのとんかつ本来の味を楽しみ
  2. 次につゆがかかり少し柔らかくなったカツのとじのうまさ
  3. 最後は時間が経ち、つゆが染み込んだ煮カツ丼の味わい

以上のように1杯で三度の味の変化を楽しめる一品となっています!

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本当に美味しいカツ丼3軒目『やよい』

続いては町中華でないと食べられない究極のカツ丼です!

竹嶋さん曰く、町中華にカツ丼があった場合、非常に外れが少ないそうです!

《場所》

そんな中、特に竹嶋さんがオススメするのが、浅草の路地裏にたたずむ町中華『やよい』。

常連客が絶えない下町の名店だそうです。

《やよいの群を抜いている点》

町中華のカツ丼が美味しい理由。それは中華料理の命ともいえる油。中華料理は食材を何でも油で油通しするため、油に野菜や肉の風味が凝縮されており、その油でカツを揚げるためにとんかつ屋さんとは一味違う香ばしいカツに仕上がるそうです。

そして、丼つゆも町中華ならではのものが使われているそうで、それが豚や鶏がらの旨味が詰まった中華スープ!

これに鰹出汁を合わせることで町中華でしか味わえないコク深い味になるんだとか!

《値段》

そして、これが本当に美味しい町中華のカツ丼!

お値段は税込み1000円です!

 

カツは中華スープや油の旨味を吸った中華ならではの軽やかなカツに仕上がっており、つゆは揚げ油のラードが溶け込み、固めに炊かれたご飯に絡まることで絶品の一品に!

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まとめ

ということで今回は2020年2月16日に放送された『林先生の初耳学』で紹介された『絶品のカツ丼が味わえる名店トップ3』をご紹介いたしました!

カツ丼好きの方は、今回紹介したお店にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか!

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おまけ:町中華の美味しいカツ丼の見分け方

竹嶋さん曰く、町中華にカツ丼があった場合非常に外れが少ないそうです!

またそのお店のメニューを見れば美味しいカツ丼を出す店かどうかがわかるんだとか!

是非ともその見分け方が知りたいですよね!

 

ということで竹嶋さん流の町中華の美味しいカツ丼の見分け方についてご紹介いたします!

その見分け方はとてもシンプルで、中華のお店で…

メニューの一番上にカツ丼が来ているところ美味しいカツ丼を出すお店だそうです!

これはいかに店がカツ丼に自信を持っているかのポイントだとか!

カツ丼好きの方はぜひ身近にある中華屋さんでこの見分け方を使って美味しいカツ丼を探してみてはいかがでしょうか!

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