キングダム最新話623話ネタバレ速報&624話考察まとめ!

キングダム

 

週刊ヤングジャンプに連載中で中国史記の史実をもとに描かれている大人気漫画「キングダム」

先週の622話で過去最大深度まで呼吸を落として奮戦した姜戒にかわり、趙国三大天の1人である「龐煖」との一騎打ちになった秦国飛信隊隊長であり主人公である「信」の戦いがいよいよ始まりました!

今回では2019年11月27日(木)発売の週刊ヤングジャンプ52号に掲載の「キングダム第623話」の最新話ネタバレ&感想、そして次週第624話の考察も紹介していきたいと思います。

※「前回の622話の内容を忘れた!」という方は以下の記事で詳しくご紹介していますので、今回の最新623話のネタバレに行く前に是非お読みください!

キングダム最新話622話ネタバレ速報&623話考察まとめ!
週刊ヤングジャンプに連載中で中国史記の史実をもとに描かれている大人気漫画「キングダム」。 先週の622話では過去最大深度まで落とした巫舞を使って肉薄した羌瘣でしたが、おしくも足を捕まれ地面に何度も叩きつけられてしまいました。 今回では2019年11月21日(木)発売の週刊ヤングジャンプ51号に掲載の「キングダム第622話」の最新話ネタバレ&感想、そして次週第623話の考察も紹介していきたいと思います。

※次週号の624話はこちらに掲載してます!

キングダム最新話624話速報!最新ネタバレ&625話考察まとめ
先週号の週刊ヤングジャンプ“キングダム”623話では折角の主人公である信(しん)vs龐煖(ほうけん)の戦いが始まったところから、趙国軍総大将である李朴(りぼく)が趙国三大天の1人龐煖との昔話とホウケンについて終始語りの回となり、いっさいの信(しん)vs龐煖(ほうけん)のシーンは出てきませんでしたね・・・ 一瞬だけ信(しん)の顔のコマがありましたが、それのみとなってしまっていましたが・・・ いよいよ今週発売の624話でついに待ちに待ったまっこう対決のシーンとうつって来ました!! 週刊ヤングジャンプに連載中で中国史記の史実をもとに描かれている大人気漫画「キングダム」について、 今回は2019年12月5日(木)発売の週刊ヤングジャンプ53号に掲載の「キングダム第624話」の最新話ネタバレ&感想、そして次週第625話の考察も紹介していきたいと思います。

みなさんこんにちは!

先週号では、いよいよ漫画「キングダム」連載開始当初からの因縁の相手であり、

主人公にとっては倒さなければならない『仇』のような存在である『龐煖』との一騎打ちが

始まりました!

 

 

敵国である趙国軍三大天のひとりの龐煖は、飛信隊が秦国での戦争に参加し、

ようやく自らの軍である『飛信隊』(当時はまだ100人隊)を結成し、戦場を駆け回り始めた最初のころからのとても大きな壁とも言える敵の武将でした。

 

 

今でも呼ばれている自らの軍の名前『飛信隊』の名付け親は、その時の戦いで敵軍大将であった龐煖にわずかな差で敗れた秦国六大将軍であった『王騎』でした。

 

 

『王騎』はその時敵国大将『龐煖』に敗れたあとにその時の傷が死因となり世を去りましたが、世を去る直前に自身がそれまでふるってきた『王騎の矛』『信』に譲り渡していました。

 

 

そして、今まさに『信』が『龐煖』相手にふるっているのが、その時『王騎』より譲り受けた『矛』なのです!

 

 

先週号の622話では、敵将の『龐煖』もかつて戦った『王騎の矛』をしっかり覚えていたようです。

『王騎の矛』を見た瞬間にものすごい雄たけびをあげていました。


話は今週623号に戻って、

今週は先週からの引き続きでVS龐煖の戦いが見れると思っていましたが、開幕から敵大将である『李朴』(りぼく)が龐煖との過去に出会った時の話をし始めます。

李朴が過去に戦いにあけくれていて無理な戦をしていたころでした。

李朴は当時の自分を「戦いに溺れた愚か者で、多くのものを失っていた」と語り、
自身の過去の話と龐煖と出会った時の話をし始めました。

 

 

李朴龐煖と出会ったのは今から19年前のようです。

その当時の戦で瀕死の状態で森をさまよい、横たわっていた時に李朴は自分で狩ったと思われる虎の生首を片手に持つ龐煖に出会います。

始めて龐煖を見た李朴は「なぜか彼を山に住まう人外のなにか」と思ったと言っています。

 

 

その後龐煖李朴に、その時の出会いを運命めいた感じで「地の声が2人をめぐり合わせた」と、

 

 

続けて、李朴に対し李朴は自分を正しき道へ導く者」、そして自らを「“求道者(ぐどうしゃ)龐煖」だと言い放ち、

その戦いで李朴を追ってきた敵兵達すべてを倒してしまっていました。

 

その後しばらくの間李朴は戦を離れ、以前龐煖に言われた“求道者”について方々を旅して調べ始めます。

その結果、“求道者”とは春秋戦国時代の500年の戦乱の世よりもさらに古い争乱期から存在していたことがわかり、人の世の苦しみや愚かさを憂いた彼らがどうにか救えないか真剣に考えた賢者達の集団だということがわかりました。

そして彼らは争いの世の中で“情”がある限り苦しみの世はかわらないとの答えにたどり着いたようで、その中にある矛盾を解くには“人を超えた存在”になる必要があるとし、

“求道者”達は人の世から姿を消しただひたすらに“人を超えた存在”になるべく道を探し続け、まずは自分達が人を超える“摸”を示さねばならないと・・・

 

 

そして李朴は続けます

「求道者は彼らの中の1人でも人を超え神に近しい領域に立つ時、我々“人”は今とは違う上の存在に変化し争いを止め、苦しみの世から完全に開放されると本気で信じているのです。」と

“求道者”とはその道を極めんと、あるものは土くれになるまで瞑想し、ある者は宙をまうために谷へ身を投じた中で、龐煖は・・・

全てをかけて武神にならんとする道を選んだ!と皆に諭しました。

 

と、今回はてっきり先週の勢いそのままにvs龐煖の戦いが見れると思っていたのですが

終始李朴龐煖に対する説明のような感じになってしまい完全にお預けをくらったような感じになってしまいました・・・

 

私はこの李朴の説明を読んでもあまり意味がわかりませんでしたが(笑)

実際、龐煖が戦う理由や、龐煖が武神を極めんとする理由の説明を延々と軍の隊員達に説明しただけ・・・の号に終わってしまいました。

李朴龐煖の約束はどうなったのですかね!?
その説明がまだされてないのですが・・・

てっきり、vs龐煖の戦いの最中で姜戒の神落としの話や、それに近い状態もしくは上回る龐煖の話になるのでは!?と思っていましたが…

621話において、龐煖姜戒に対して「貴様の域などとうに超えておるわっ!」と叫んでいましたので姜戒の神落としの技の説明も描写されるのでは!?と期待してました。

と、まぁ今回は戦闘シーンのほとんどない李朴の説明だけ という話になってしまいましたが
さすがに2話も続けて李朴がしゃべるなんてことにはならないと思われます。

ので!次回のたくましいの戦闘シーンvs龐煖戦に注目したいと思います。

 

今回もご視聴ありがとうございました!

※次週号の624話はこちらに掲載してます!

キングダム最新話624話速報!最新ネタバレ&625話考察まとめ
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